2017年12月25日

なぜ、偏差値弊害なのか?

世間では、クリスマスですが、冬期講習授業は後半に突入です。

なぜ進学塾なのに年末年始特訓をしないのですか?・・・
有名進学塾社員の時は31日夕方に職場を出て夜中に初詣に行き1日から授業をしていた時もあります。自分自身と受験生のモチベーションアップにはよかったのかもしれませんが、
本音は、売上アップが企業にとっては最大の目標ですからボーナス支給に対して労働しなければ頂戴できなかったわけですね。

同時に受験生に対しては「短期決戦」発想なので通塾年数も3年以内が多かったと思われます。

金沢で開校する前に大阪池田で「大教大附属専門塾」を開校した発想も「短期決戦」ではなく小学生から大学入試までの一貫とそれぞれの連絡進学(小学校から中学校、中学校から高校)が目的なので平均すれば5年ぐらいになりました。

現在、金沢では平均8年になりましたので次の教室展開や後継者等本来準備する時期ですね。

しかし、伝統的に継続しているお店の店主の考えは「1代限り」というのも少なくはないですね。

 開校当初大学生講師採用のために今まで使ってきたツールで採用試験をしても不合格者続出!おまけに難関中学・高校・大学受験対策の経験もなく○文式経験ぐらいで集団授業は対応できず、個別は教科学年限定・・・幼児対応は全然わからない・・・

 大手進学塾でマニュアル等作成してきた経験で「ブラック企業」にならない雇用形態は理解していたものの私自身はさんざん残業200時間当たり前世代でこの業界を生きてきました。

 おまけに、役職がつけば「残業手当」は「職能給」支給によってカット・・・平社員で残業している方が実質賃金は高く、授業研究は自宅でするのが当たり前なので現場での授業準備は10分ぐらいでもプロとして授業をしなければなりませんでした。

 おかげで「時短」と「効率化」は身についたと思われますが、「追い詰められて」余裕なく1年を過ごしていたような時期もありました。

 結局、自分の時間管理をできる環境なしでは、子育て(イクメン)はできないことから
独立し現在に至っています。

 安定的な収入を放棄し年金を見込んでいた高校教師もやめて「先行き不安」ですね。
「子育ての時期に転職なんて!」が妻の意見ですね!

私本人は、ステップアップのための転職を3年〜5年おきにしていた上に19歳からの講師履歴と多種アルバイト経験のおかげで床磨きや教室レイアウト作成まで費用をあまりかけなくてもできました。また、転職に際しても採用後ぶらさがりではなくその職場で吸収したいことを実行するに専念していたので「折角落ち着いたのに」ということもありませんでした。

 もうすぐ60代の私たちが教育現場での反省は・・・「答えが1つ」これをいかに速く導き出すかのアウトプットトレーニング=詰め込み主義=トップ高合格のような構図でした。

 現在は、何通り答えの出し方があるか?または初めての内容でもデータ分析から仮説を立ててチームで検証することに変化しているのは、実社会で通用する(特に世界的に)スキルを身につけなければ生涯賃金をだれも保証してくれないからですね。

現在の「正解」が10年後まで通用しないかもしれない実情で「答えのない問題」に取り組む勇気と楽しさを体験していきましょう。

 ブログ内容をしっかりと読んでいただいている受験生保護者から下記の指摘をいただきました。
国立2次試験の分析について
 各教科の単元に対する得点率は、大問から小問に分けて分析できます。
 合格最低点から逆算すれば2次試験で必要な得点率はわかりますね。

    河合塾の模試データのC/Dゾーンどう指導するのでしょうか?
  模試の偏差値は共通問題(センター試験)だからできるのであって
  記述とドッキングした場合模試よりも各大学の過去問題のほうが確実に判定できます。
  今まで模試結果だけで受験させてことは一度もありません。Bでの不合格やE判定の合格もあります。

  旧課程を無視して授業をしている高校があることをご存知ですか?
 数学Bの中心はベクトル・数列と書いていれば納得されるのでしょうか?

  塾のHPカリキュラムを変更しないでいるのは小学校受験生も含めて統一できることと個別対応が混ざっているからです。
  例えば、アルゴやプログラミングは算数の授業の一環であり算数の授業を英語ですることも含めて授業体験で詳細はお伝えしています。

 既に実施していますが「仮想通貨」についての討論とカリキュラムに書くでしょうか?
しかし、世の中の動きを知ってもらうためには「国語・社会・英語」の授業として必要です。

個人塾の利点は毎年生徒が必要なことを抽出して即対応できることであり、大手塾の膨大なデータをうまく活用できることです。

 ブログ内容に納得できない方は入塾されないでしょうし、「万人受け」や「呼び込み」のチラシではありませんので、ご理解いただければと思います。

 公共性のご指摘に対しては「小学校3年生から英語があるので今からやっておきましょう!」なんで時流に乗った宣伝は一切しませんし、塾用に各業者から配布されている資料をそのまま保護者には差し上げていますが、「なぜプログラミングが必要なのか?」の理解の方が大切だと私見を常にいれています。

 クリスマス時期にもかかわらず、わざわざご指摘いただけることに感謝いたします。


進学塾TMC http://taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 19:19| 石川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

偏差値の弊害


  イブの夜楽しんでいますか?

 19歳で予備校講師をさせていただいて以来受験生とともにイブの夜を過ごすことを続けています。
受験生にとっては毎年のイベントよりも「合格」ですね!

 さて、模試のデータ分析(特に高校生)をしていて判定の信ぴょう性が疑わしいことがここ10年以上続いています。
そこで、データの見方を紹介していきますね。
@ 判定を優先しないこと!
A 偏差値判断しないこと!
これでは模試の意味がないことになりますが、その通りなのです。

なぜなら、現役と浪人の比率を受験校データで調べていますか?
次にセンター試験と2次試験の比率を知っていますか?

この2点を加味しなければ実際の受験生数のデータにはなりませんね。

現役受験生の中での位置を知ることよりも受験予定校の中での位置を知ることのほうがより正確なデータですね。

では、進学塾TMCでは何をしているのか?

@ センター試験過去問題20年以上の科目別単元別データをデータ化し同時に受験校の過去20年分のセンター得点合格ライン点数との差をデータ化
これによって偏差値ではなく個人別科目別の状況を把握できます。
A 受験予定校(だいたい3校)の過去問題20年分の科目別単元別データをデータ化し同時に受験校の過去20年分の2次試験合格ラインとの差をデータ化
これによって2次試験までの1か月間具体的に何をすればいいかがはっきりします。
 しかし、現役高校生の実情は・・・
     センター試験自己採点によるリサーチ結果を待って前期・後期受験校を決定しそこから過去問を解きだすので5年分ぐらい解いて終了ですね。
    傾向と対策の内容を文字で読むよりも実際解いて傾向をつかむのとでは大差になります。
 現行のセンター試験(現在の高校1年生まで)に対しては「センター逃げ切り」「2次試験重視型」の受験校の得点比率が優先であり
    塾生は大半がセンター8割5分ゾーン必要校(つまりセンター模試判定は同じ結果になる)なので死守ライン獲得の演習が冬休みから受験当日まで続きます。
 では、センター試験後の1か月の過ごし方は変わらないのでは?
    模試を優先していないので土日の時間の使い方が9月以降変わっています。
    高校3年生の夏休み(7月下旬)から既に受験予定校の過去問題を解いています。(難関中高一貫校では当たり前)
    言い換えれば高校3年生の夏休みにはセンター得点ゾーン死守ラインに到達していなければなりませんね。(浪人生は当たり前)
ここから、逆算していくと高校3年生になる前の春休みにはセンター試験演習を始めていなければなりませんね。
    つまり、センター試験内容の学習は高校2年生終了までに完了していなければ間に合わないということです。

  高校1年生塾生は既に数学TAのセンターは8割ゾーン突破し英語・国語・社会(高校での学習はAですが受験科目B内容に移行)理科(センター基礎演習)学習です。

 高校の冬休み課題では学習時間のみを優先していますが、基礎事項の完全制覇のためには時間制限はなし!結果にフォーカスしなくて「合格」はありませんね!
さあ、イブの夜も将来の楽しみのために・・・

進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com

http://aff.celebritytrip.club/lp/15563/717900/

257万個突破!LCジャムウ・ハーバルソープ

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2017年12月17日

努力不要!


  巷に「経験・年齢・知識・自信」不要!スマホだけで稼げます情報があふれていますね。
ネットの世界は「仮想通貨」同様実体があるようでないようなものがあります。
おまけに「投資案件」になればすべて「自己責任」なので「詐欺だ!・騙された」と訴えても相手にはしてもらえません。
ただし、情報は川のように上から下へ流れていきますので(受験に関しては東京中心に大都市から地方へ)有料・無料関係なく判断基準が必要となります。

アプリケション作成さえすれば説明動画も含めてネット配信なので何万人であろうが配信可能ですね。
授業にしても以前はスカイプ(音声+CCDカメラ)で1対1授業が主流でしたが、現在は「ZOOM」を使えば集団授業も可能ですね。

 先日より塾生保護者と懇談をさせていただいて気になるのは・・・

  保護者が幼少時未体験のことをわが子に教えていけるか?
 例えば、難関中高一貫中学受験させる場合塾任せでは家庭学習の相手は家庭教師をつけているケースが多いですね。
では、勉強のこと以外はどうでしょうか?

 0歳時(胎教時)以前にバースコントロールし、「孟母三遷」のごとく環境を整え男女の産み分け方法まで理解し2人目のことまで計画しています(してきました)か?
幼稚園では「読み・書き・計算」は不要でのびのび遊ばせていればよい・・・この言葉に騙されていませんか?
 
 幼稚園・小学校入試に対応するためにドリル演習が必要なのはペーパー試験がある・なしで判断されるのはOKですが、「数の認識」「身の回りの名前」「感情を表す言葉」「創意工夫」を意図的に
遊びの中やお手伝いさせながら学ぶ環境はありますか?

 いすに座らせたり・お箸の持ち方や米粒をつかむ練習・言葉遣いを家庭ではなく塾のみで身に着けていくつもりでしょうか?
日本の伝統行事や祝祭日の行事や意味を学校や塾で暗記させるのでしょうか?「これはテストに出題されるから」と言われれば暗記し出題されないとしたら不要だと考える。
これでは、日本の良いところを外国人のほうがよく理解していて日本人のほうが知らないのは当たり前ですね。

 グローバル化の基本は英語が話せることではなく自国の文化を理解し海外へ発信でき共有するための共通言語として「英語」が必要なのであって「英語」の前に「母国語」ですね。

 文法的に間違っている流行語や本来の四字熟語・ことわざ等を元にひねったものなど広告主は「目立つ」ための工夫をしてきますね。
「カラス、なぜなくのカラスの勝手でしょう」という歌詞が流行した時に元歌の意味をきちんと理解して使い分けできていれば問題ありませんが、日常会話になんでも「超」をつける「全然OK」
何も考えず友人同士使用するだけではなく社会人面接でもそのまま使う学生がいるそうです。

 これらの対策のために「就活対策塾」が多数ありますが、「儲かればいい」で外国人留学生用の「日本語講座塾」をしている一部の業者と変わりませんね。

 「学校で学習する内容の先取り」や「学校では教えてもらえない内容」のための進学塾であって「家庭で教えるべき内容を教えてもらえない子供の対策塾」になってきていませんか?

 東大逆算型で学校歴が塾歴になったりもしますが、依然として難関大学逆算のための中学・高校入試が主流であることはあまり変化していませんね。
答えが1つしかない解答方法の伝授から答えがない問題に取り組む問題へテスト内容も変わっていきますが、そのベースになる知識暗記や経験は不要でしょうか?

 小学校入る前にしておかなければならないことは、決して「小学校受験対策」のためではなくその後「生きる力」に必要なことを年齢に応じて体験しながら学習していくことです。
両親が共働きだから「学習ができない」のではなくその環境の中でどうすればよいかの「適応能力」を育成してあげないからです。

 「物語文」の読解方法をドリルで演習いくらしても点数が上がらないのは、興味がわかない未体験のことにイメージも湧かずただテストの点数を上げるために強制されているからです。
「恋愛小説」が好きな「妄想家」が以前は女子にたくさんいましたが「異性に興味もない」男子は大学入試現代文で明治時代の出典は解説するだけ時間の無駄になっています。

 多種多様な知識・経験の注入をしてきた分だけ引き出し(ファイル)がたくさんあるので何通りもの答えを導き出す方法を生み出せるのです。
そのことをよく理解し、関東の難関中学受験者の勉強量ではなく幼少時の意図的な体験学習を家庭等でどれくらいしてきたかが重要であることをしっかり理解していただきたいですね。

 意味のない「時間数のみの追求」や「ドリル演習」を排除し「時間効率化」「成果主義」の社会人に適応できるよう一緒に進んでまいりましょう。
 
進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com

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posted by 高橋博史 at 22:07| 石川 ⛄| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

英語学習の臨界期


 今年も3週間ほどしか残っていませんのでやり残しがないかリストアップを始めています。
特に、リサイクル資源になる「雑紙」を「普通ゴミ」で捨てていましたが、2018年2月より分別していけるように紙袋に入れてみると何とすぐに3袋くらいになりますね。
塾ではコピー用紙など日頃から古紙回収用に箱に詰めていますが、家庭でも金沢市の有料化に伴ってゴミを減らすことと有効利用できるものを分類することの徹底ですね。

 さて、個人懇談用資料作成しながらやはり大学入試改革でも授業でも一番は「英語」ですね。
それもいつまでにどの程度できるようにしなければならないのかの逆算から始まり、やはり「効率化」も時間的に考えないといけません。
 
 一般的に語学に限らずに「一人前」になるには10000時間程度必要と言われています。1日8時間で1250日(おそらく5年ぐらい)
 語学の場合「耳から」入ったことをオウム返しできるのが9歳(臨界期)前までと言われています。
  英語授業中にリピートさせると単語ではなく5語ぐらいの英文であれば「英語らしく」発音できますが、文字を見ても同じようには言えません。

 そこで、音から入ってきているものはなるだけ発声し続けなければ発音が「日本語カタカナ」に戻ってしまいます。
ましてやせっかく音が入っているのに書く練習で定着していかなければ、帰国子女でも忘れてしまいますね。
  
  語学学習日常会話レベルで2500時間必要と言われていますので週2時間程度だと年100時間25年間かかることになりますね。
CEFRが規定している第2外国語のB1レベルを高校3年生で求められていますので、英語検定準1級を高校3年生6月受検で合格を期限として逆算する考えで
間違ってはいません。

 ここで大切なことは「やらされる」ではなく「主体的に学び発声する」ことなしでは4技能のスピーキング能力の向上は難しいです。
臨界期=羞恥心だと考えてしっかりと口真似をしてジェスチャーつけて学んでいきましょう。

進学塾TMC代表 橋 博史 http://taka-mc.com




posted by 高橋博史 at 17:37| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

小学塾生が望んでいること

 昨日から金沢でも例年通り積雪があり、進学塾TMC教室玄関には義父がクリスマスツリーを飾ってくれています。
  
 今週末で高校生の定期テストが終了するので実質来週より冬期講習へ突入していきます。 

並行して保護者個人懇談がありますが、昨日の「勉強方法」に対して小学生が「何を望み、何を考えているか」を知りたくないですか?

 まず、塾生に話したことは
 小学1年生たちには「小学生になって初めての冬休み、両親やサンタさんにおねだりするのであれば1つ選んでその内容と理由を書きましょう。内容がなるほどということならきっとかなえてくれるよ!」
結果は・・・実際に可能な内容だと思われます。電子辞書・マフラー・新しい靴・自転車など実用的なことを考えていることに感心しました。
      理由の詳細はここではあえて書きませんが、本人なりに説得力のある内容です。

 小学2年生たちには「小学1年生の冬休みの時には何がしたいか?」を書いてもらったので「将来または目前の夢またはやりたいこと」テーマを1つに絞って書くこと
結果は・・・達成感のある内容が主流です。先日検定試験の賞状を持って記念撮影したことが刺激になっているからか部屋中に賞状を貼りたい!そのことでまずは両親に認められたい・褒められたい
      その先には社会貢献できるようになりたいというところまでつながっているところが素晴らしい!

 念のために・・・保護者懇談用に見せるために書かせることはしていません。塾や受験慣れしている塾生の場合作文の意図を先読みして評価が高い内容を本心ではなくても書けます。
         つまり、「合格」答案を書いてくるので本音は違う可能性大です。

 小学生4年生以上になると「職業内容」が主流になってきます。すでに「自立心」に目覚めている証拠ですね。

 塾生の作文を読みながら、授業中に話していることが確実に浸透していることが見えています。言い換えれば保護者の目線と違う内容も多いかもしれません。

 テストの点数や通知表・模試の偏差値ではわからない彼らの能力を引き出し伸ばしながらPISA型対応(主に協働的内容)できるようにするためには、5年生以上は
次年度より関東の中高一貫公立問題内容(適性検査)と難関私立中学受験内容をからめながら個人のスキルと団体のスキルを高めていけるように授業設定していきます。

進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com







posted by 高橋博史 at 01:01| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

勉強方法について

次週からスタートする「塾生対象個人懇談」の質問で一番多いのが「勉強方法」です。
そこで、これから事例をいくつか紹介しますので自宅での様子と比べてください。
高校生
高校受験経験者がほぼ100%なので「15歳の壁」とも言いますが、メンタルブロック(どうせ無理だ!)も感じている年齢ですね。
おまけに、自分の性格をある程度理解できていれば「自主性」があるタイプかどうかは本人も自覚していますね。
例えば、英語検定合格するにはこれをしなさいとアドバイスすればできるのであればOK
    中途半端・適当・あきらめモードでは結果は不合格ですね。
24時間の使い方の話も毎度毎度「時短」「効率化」と言っていますが、15分間で集中的に何を実行していますか?
「ヤル気」になれないのはなぜでしょうか?

 そこで、先日目標設定のヒントになる個人的な「やりたいこと・ないたいことベスト20」を15分間で書いてもらいました。
 同じような内容で、「金持ちになる」「年収1億円稼ぎたい」ではどちらが明確な目標になりますか?

 大学卒業して40年間フルに働いてそこからさらに30年間暮らしていける年収はどれくらい必要なのでしょうか?
自分一人・夫婦・保護者・社会人になっていないこどもがいるのといないのではどれくらい違うのでしょうか?

 私ぐらい(60歳前で両親他界)の年齢になると(どうせ無理だ!)という内容も増えてきますが、10代で自分を見切るのは早すぎませんか?
ましてや、大学合格=成功者ではないこれからの世の中で、結局は「安定した収入源確保」が1本柱でなくても複数で合算できるようにしていかなければなりません。
失業保険や育児休暇で収入減になっても困らないようにするには・・・・こういったことを考え対処できる(答えはないもしくは複数ある)スキルを身につけるための
学習指導要領全面改訂だとご理解ください。

 では、「暗記型」の科目はどうすればいいのか?
イメージできているか?記憶に残る方法を工夫しているか?反復練習できる期間はどのくらいあるのか?これらを自分で考えられなければ、「勉強方法」を伝えても
「右から左」で終わってしまいますね。「危機感」「必然性」がなければ誰しもがやりたくなくことはしませんね。
 だから、大学合格後の目標に向かっていけることの楽しみを具体化させてそこからそのためにしなければないことに逆算しながら進めていかなければなりません。
 毎週授業でお説教ではなくアドバイスしている内容は「未知なる挑戦」ができなければ新しい世界は見えてこないということです。

 自分で決めたことは「有言実行」してもらうしか言い訳できないことはだれしもわかっているので「実体験」「経験値」が大きく影響してくるのです。
小学校低学年や幼児の時期はまだ羞恥心に目覚めていないのでチャレンジ精神旺盛です。その時期にコンパクトにまとまってしまうと後に実体験不足から「躊躇」することが増えてしまいます。
高校生のこの冬の課題は「実行力」がすべてです!

進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com




posted by 高橋博史 at 02:10| 石川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

実体験していないことに対してイメージはできない


 2017年も残り1か月を切り「冬休みの過ごし方」について個人懇談にてアドバイスをさせていただきます。
塾生たちは学年に応じて日常の授業中に話してはいますが、「実感」できているのはおそらく高校生でしょう。
そこで、高校生向けの内容から中学生・小学生高学年・小学生低学年と幼児大きく4段階に分けていくことにします。
@ 2020年度の大学入試改革に向けて
何が変わるのか?なぜ変えないといけないのか?そのために何をしなければならないのか?
現保護者が小学生の時に使っていなかったIT時代のさまざまなツールを今の幼児から小学生は創り出さないといけなくなります。
AI(人工知能)や仮想通貨(暗号通貨)によって何が変わっていくのですか?大手銀行員の大量リストラとどう関係あるのか?
例えば、以上の質問をされたときに高校生と保護者のどちらが理解しているでしょうか?
また、「暗記型」から「問題解決型」「答えのない問題に取り組む」へ変更できるスキルとは何なのでしょうか?
中学・高校で実施されている定期テストは「暗記型」90%以上ですね。つまり、まだ対応できていません。
だから・・・塾生にはお話ししています。
A 中学生(内申書対策)
教科書内容が全面改訂されるまでは現行のテスト内容(暗記型)中心でペーパー対策はできますが、
総時間数の確保ばかり評価しているので「効率化」をもっと追及しなければなりません。
社会人で求められているのは「成果主義」なので「何時間残業頑張った」では評価されませんね。
人件費・設備費を削減するためには残業して頑張るよりも短時間で成果を出せるほうが評価は高いですね。
現に中学生の定期テスト前の時間数と中身を高校生になってから3倍以上時間をかかるようでは24時間では足りませんね。
一日の中でコアになる時間を差し引くとすき間時間(10〜15分間)が大事でまとまった時間は3時間程度になります。
社会人になればそのことがはっきりとわかるので、資格試験合格のためには通勤時間をうまく活用しなければなりませんね。

B 小学校高学年
新課程による完全大学入試対応が必要
詳細は別途資料お渡しします。

C 小学校低学年と幼児
1.教科として英語が必修化
身の回りのものを日本語・英語両方覚えなければなりません。部屋の中にあるものをすべてどちらでも言えますか?
現在中学生以上でも知らなかった英単語3000語以上新たに小学校3年生以上には理解できなければなりません。
2.答えは1つとは限らない問題の対応をできるようにしなければならない。

ペーパーテスト対策よりも「実体験」ネット検索で動画や画像見ただけでは5感は育成できません。
魚の鮮度の見分け方・・・センサーですか?
明日雪が降ると予報が出ていたら何を準備しておきますか?
現在小学校入試は「暗記型」はほとんどなくなっています。答えを出すテクニックではなく実体験からの知恵の絞りだしができるか?
例えば、掛け算九九を暗記するのではなく「足し算」をしているとき(数を数えているときに)分類しながらもっと速いやりかたが
掛け算になっていけるように持っていかなければなりません。
小学校2年生教科書で習うのを待っているようでは、有名小学校受験はやはり合格はできません。
そこで、すぐにドリル演習ですか?・・・違います。
そのまえに数の数え方間違ってませんか?
問題文に「ぜんぶでいくつですか?」と書いてあるときに
「10つ」と答えるのは正しいでしょうか?
問題文に「おとこのこはなんにんいますか?」と書いてあるときに
「2にん」と答えるのは正しいでしょうか?
 そんなことぐらい・・・と保護者は思うかもしれませんが、日常生活できちんと数える習慣がないのに問題演習(ドリル)でなんとかさせようなんて無意味です。

 魚の絵を描くポイントを絵画教室へ行くのではなく実物の色・大きさ・臭い・味を体験させてください。

週1回の授業でしなければならないことが多すぎて大変な時代になったことに気が付いていますか?
 
 幼稚園・小学校受検体験者でない限りわからないこともあります。5年先10年先世の中がどのように変わっても子供たちが必要なスキルは「自立」です。
根本にあるのは、親から精神的・経済的独立して生活できるようにしなければなりません。テストの点数のみで評価するのではなく「自立支援」を中心に
授業を進めていることをご理解いただきたいと思います。 

進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 21:18| 石川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

間違った金沢大附属複式入試対策!

いつもホームページやフェイスブックページをご覧いただきお問い合わせありがとうございます。
電話でのお問い合わせに対しては授業中が多いのでまずメールをくださるかhttp://taka-mc.com/contactから
入塾テストお申込みをお願いします。
年内授業小学生(受験生)は12月15日(金)が最終日となります。
中学・高校生は12月19日(火)より冬期講習がスタートします。

 昨日までの状況とご質問にお答えした内容を掲載しますので参考にしてください。
 小学4年生クラス男子のみ募集!(飛び級生歓迎)
小学1・2年生入塾可能数(各1名ずつ)
 県外受験生入塾受付は4年生以上
 11月15日までの結果・・・受験者12名合格者3名の狭き門になってしまいました。
 小学生の場合各検定級やパソコンスキルが塾生に追いつけない場合集団授業としては一緒にできかねます。
 
Q.1 大阪池田校のように金沢大学附属専門塾ですか?
   いいえ、他府県難関小学校〜大学入試対応専門です。
   例えば、就学前に他府県国立小学校受験対策をしていれば学習内容は小学校2年生程度・しつけ面・作業・運動能力
  すべてにおいて金沢大学附属小学校入試対策を兼ねています。(細部の調整もします)
  県外受験の方は小学校在学中に地元(ほとんど東京)に戻られるますが、県内の方はそのまま通っていただいてますので
  附属生の人数が多くなっています。
  しかし、今年のように小学校1年生からスタートしていても3か月間で検定合格やパソコンスキルなど追いついております(フェイスブック塾ページ参考)
  みんなで一緒に頑張れる環境が大切です!(先輩塾生が後輩を指導します)
Q.2 2018年度スタートはいつからですか?
   授業料の切り替えは4月での学年ですが、学習内容は11月から次年度内容になっています。
  例えば、現1年生(2年生内容)現2年生(3年生内容)複式入試に対応できるように4年生内容まで年内に実施
      現4年生(6年生内容)日能研教材5年生使用中、次年度より中学生内容(数学)
Q.3 中学生は?
   県内の泉丘・附属受験希望者しかおりません。小学生の8割が附属生で構成されていますのでこのまま繰り上がっていくと数年後には附属生のほうが多くなります。
   県外受験も現在対応しております。
   小学生で各種検定級が3級合格者以上なので中学生からスタートされると中学校2年生時には3級合格していただいております。
   附属高校も含めて英語(特にスピーキングと英作文)ができなければならない学習指導要領になりますので(現中学3年生からは新大学入試)
   現小学校4年生は中学1年生用教材で英作文指導中
Q.4 高校生は?
   中学からの継続性がほとんどですが、県外難関国立または慶應・早稲田・医学部志望であれば目標は一致しております。
   海外留学のための対策も現在進行中です。
Q.5 幼児クラスは?
  ご兄弟生で、幼稚園入試対応希望されておりますが、県外も含めて募集しておりません。
  現年長生の附属小学校対応は直前対策も含めて募集しておりません。
  現年小・中生(太陽が丘教室)は保護者面談中ですのでお問い合わせください。
Q.6 その他
   入塾説明会や入塾パンフレットはございません。
   2020年以降の新学習指導内容に対応できる基礎知識とスキルを身に着け「協働」によって目標を達成できる「自立支援」を目標に
   授業をしておりますので今後も「少人数精鋭クラス」を継続していきます。



進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com



posted by 高橋博史 at 19:30| 石川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

2020年までにしなければならないこと

いつもホームページやフェイスブックページをご覧いただきお問い合わせありがとうございます。
電話でのお問い合わせに対しては授業中が多いのでまずメールをくださるかhttp://taka-mc.com/contactから
お問い合わせをお願いします。

 2020年大学入試改革に向かって現在の小学生から中学3年生までは塾の計画表に基づいて逆算指導しています。
これはあくまでも試験対策ではなく英語で言えばスピーキング対策やプレゼン能力・プログラミング学習など
学習指導要領の変更内容への対応だけではなくアクティブ・ディープラーニングに代表される「答えなき問題への取り組み」が
メインテーマになります。

 この2か月間本棚やそのたの整理(断捨離)をしながら「昭和時代」と全く違ってきていることに対して今後20年程度継続して
必要ではないものをまとめていくと
@ 物欲(自分へのご褒美含めて)
A デジタル化できるものすべて・・・書籍・賞状・写真等
B お金で買えるもの

 昨年、母親が他界し入院時より部屋の片づけにかけた時間や費用も含めて自分にとって「いつかは必要になるかも」や「お金では買えないもの」を極力最小限にしていけば
災害時に持ち出さなければならないものはかばん1つで済むような気がしてきました。
 19歳(大学入学後)から家出同然で生活費と学費を稼ぐために「効率化」を追求しながらも、いくら時給換算値をアップさせても時間的拘束から自由にはなれなかった時代
睡眠時間を削ることでしか捻出できなかった時間の確保・・・2度結婚して子育て期間を2倍体験させていただいたおかげで次世代育成のプラスにはなっていますが
「収入源の確保」と働かなければならない期間は伸ばさなければならなくなり「独立」し自分の会社にすることを選びました。

 世の中にインターネットが普及し、スマホが主流となりSNSで情報発信・受信がしやすくなり「ネット環境」さえある場所であれば、どこでも仕事ができる
本社や教室も不要になっていく可能性があります。
 すでに「仮想通貨」(暗号通貨)も着々と認知され既存の銀行さえ不要になる予測もできてきました。
 2020年の東京オリンピック以降は首都東京でさえ高齢化と人口減少が避けられない現状で次世代育成者は何をするべきなのか?

 まず、自分自身の過去の歴史から学んできた内容の「再構築」と「経験値のフル活用」
 次に学習方法も答えの導き方を正解から逆算ではなく「原理・原則」中心に何通りの仮説を立て解法を生み出せるかという方向性(最初の段階はやはり相当数の知識の注入は必要)

 天才と呼ばれた偉人たちでさえ「努力」なしで成功した人たちはほとんどいないのに相変わらず「合格」への最短ミニマム学習を求めるのはどうなってるの?

 「物流」を支えているドライバーも40代以上が70%を超えるようになり長時間労働しなくても収入と家族との時間の両立をする方法なしには少子化対策もできない。
「便利さ」の裏側にあるさまざまな「犠牲」

 それらから解放されることを望む若い世代が増え国外に出ていき生活ができるようにするためには・・・事実フェイスブック友人の3割以上がそういった次世代先行者である。

 高校・大学時代に観た外国(ヨーロッパやアメリカ)大人になって南半球いずれも英語圏が主であったがそれは英語学習者としての学習場所であり憧れだったかもしれない。
今は、アジア圏の国々の人たちはフェイスブックにおいても当たり前のように英語でコミュニケーション可能だ。

 日本においては、「100円均一」も含めて「便利さ」において英語学習のツールも山ほどある・・・単語集だけでも100冊以上本棚にありました。
シェイクスピア時代やゲルマン民族時代までさかのぼっての「古期英語」が学問としては必要ですが、コミュニケーションには「非ネイティブ英語グロービッシュ2000語ぐらいで十分です。

 それらも含めて英語学習のおかげで行動的(Yes,Noはっきりできる)になれた海外へ行く時間を作り現在のシンガポールも含めて現場を肌で感じていける時間が体力的にもやり始める時期となりました。
本業以外の収入源の確保を2・3本持つようにしないと「経済的不安」を大企業や公務員就職だけではやっていけない時代はそう遠くなくやってきます。

 来年度への方向性と意思表示のかたちになりますが、2020年60歳になる前に次のステップに進みたいと考えております。
先日「すこやか検診」で見つかったポリープやその他の数値で「死へのタイムリミット」を意識するようになりました。元気で動ける期間内でできることを実践していかなければ社会に不要な大人になってしまいます。
まだ、自分の存在意義が感じさせていただける間に行動!

進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com




posted by 高橋博史 at 23:52| 石川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

現高校1年生浪人はするな!


  いつもホームページやフェイスブックページをご覧いただきお問い合わせありがとうございます。
電話でのお問い合わせに対しては授業中が多いのでまずメールをくださるかhttp://taka-mc.com/contactから
お問い合わせをお願いします。

 2020年大学入試改革に向かって気を付けていかなければならないのは、現高校1年生!
1期・2期と国立大学が分かれていた世代から共通一次試験へ(同世代はまもなく60歳になっていきます)
共通一次試験からセンター試験、そして共通テストと変化していきますが、
私が、浪人して共通一次になった時と同様に現高校1年生は浪人すると「新テスト制度」に代わります。
マークシート問題の中に記述が入ること、選択肢から択一だったのが「あてはまるもの全て選択」これは今まで通りではできない!
おまけに、国語は小説・評論分野だけではなく新聞記事・社説・会議録・契約書・法令・公文書なんでもあり
 つまり、国語らしい今までの学習方法だけでは対応はできませんね。
だから、「浪人禁止!!」・・・この点ははっきりしておきたい内容です。ここまでは昨日もお伝えしましたね!

 そこで、本日の授業で塾生に話したことと実践したことを伝えていきますね。

 浪人すると何が変わるのか?
 安心できること・・・英検準1級合格していれば大丈夫
 心配なこと・・・国語の記述問題・数学の記述問題(2次に数学がない大学)

 現役生に影響すること・・・関東中心に併願私立大学受験校の倍率とレベルアップ
              最後のセンター試験得点ゾーンに入っていない場合1〜2ランク下げてくる
              模試の判定はあまり参考にできない!
 現高校2年生の私立大学受験者・・・「すべてあてはまるもの選択」に気をつけること!
                   併願予定の大学入試変更内容に注意すること!
 本日モデル問題国語を解かせてみました。
 時間制限の中で簡潔に条件を満たす解答をまだ書けませんでした。ただ、練習をしていけば対応は十分にできることを確認
 むしろ、今までのメークシート対策の「消去法」が「すべて選択」になると同じ手法では厳しくなるのと、本文題材を小説などと全く変えられると
 やはりパターンドリル化が必要なので早速題材集めをスタートしています。

 次に、現小学1年生
 新入塾者が来月から合流していきます。
 パソコンスキルと知識内容の差を年度内に埋めていかなければなりません。
 特に英語は「身の回りの英単語」を3年生までに確実にわかるようにしてしまうためにもう一度教材内容も吟味していきます。
 金沢市は「英語特区」なので全国使用教科書と変えてくる可能性があります。
 ただ、必修英単語数は「ゆとり中学生が当時3年間で500語」だったのに対して、小学校で「600語」ですよ!
 その先中学生ではさらに増える訳ですから現5年生以上は英単語だけでもかなりハードになります。
 幼児から英語書く練習していてよかったと実感していただけると確信しております。

進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com




posted by 高橋博史 at 23:35| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする