共通テスト(自分の誕生日)が終わるとこの日がやってきます。
あの時の揺れはいまだに「地震探知機」のように敏感であり、震災後の火災光景や死臭・悪臭など記憶から消えはしません。
コロナ禍で「ルミナリエ26回以降」が中止されているので昨年春に
元祖父の家(現在は駐車場)に行きました。
跡地の生け垣がそのまま残されているので、全壊する前の家屋や井戸
犬猫の姿など思い出されると予測不可能な自然災害の恐怖がよみがえります。
先日も久しぶりに北陸新幹線で金沢から東京横浜往復しましたが、
便利さとは対照的に首都直下型地震が来れば生き埋めは間違いなしです。
脱線その他の被害も避けられません。おまけに相変わらずのコロナ禍+インフルエンザ。
阪神淡路大震災では「火災」と公共機関やインフラなどが一気に寸断され
当時は大阪在住でしたが、阪急梅田駅と三ノ宮駅の違いが忘れられません。
私が勤務していた教室も倒壊や立ち入り禁止場所等あり余震もあり数か月は
地獄絵図を見ながらの生活でした。
2011年3月11日東日本大震災の爪痕は原発再稼働に影響したまま電力不足にもつながっているだけではなく完全なる復興はまだしていませんね。
しかし、どんどん確実性が増す「南海トラフ地震」
「能登地震」は最近も継続しているので災害時の対処方法をどうしていくのか?
災害時の必需品の確保はしていますが、自家用車が使える状態(道路状況や破損など)や衛生面での問題点・・・
いずれにしても「授業時」は塾生の安全確保が優先なので緊急連絡が密にできるように確認していきます。
https://taka-mc.com/
2023年01月17日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック