2019年03月12日

2019年度大学入試動向から来年度へ

国立大学合格発表が終了し、高校3年生塾生は今月末にはそれぞれ大学所在地(今年は東京都・大阪府)へ移転していきます。

 河合塾のデータ参考にまとめてみました。

@ 文高理低に歯止めがかかる
文系は「文・人文」「法・政治」系が増加している一方、昨年人気系統だった「経済・経営・商」学系は前年比96%と減少しました。また、文系では既卒生の志望者が大幅に増えていることも今年度の特徴です。
理系では、「理」「工」「農」学系は前年並みですが、「医」「薬」などの医療系で減少しています。詳細を見ると、「理」学系は「化学」分野で、「工」学系は「電気電子・通信情報」で志望者が増えています。情報系は「総合・環境・情報・人間」の「情報」分野でも志望者が増加しており、人気となっています。

➁ 難関国立10大(東大・京大・北大・東北大・名大・阪大・九大・東工大・一橋大・神大)の動向
  前年比100として増加が多かったのを見ると
  北大(全体)106・・・文学部122
  東北大(全体)93・・・教育115
  東大(全体)98・・・医学部106
  東工大(全体)97・・・理101
  一橋大(全体)95・・・法109
 名大(全体)100・・・法120
 京大(全体)97・・・理110
 阪大(全体)99・・・法111
 神大(全体)103・・・経済128
 九大(全体)101・・・医学部125
 以上の数字だけを比較すると大学による(受験教科等)それぞれの事情が見えてきますね。


B 文系、理系とも8割以上得点者が増加
  多くの国公立大で必要となる7科目の受験者平均点は、文系型で昨年から17.4点アップの581.1点(900点満点)、理系型で12.3点アップの583.6点(900点満点)と、どちらも大幅にアップしました。

 現2年塾生はいよいよ最後のセンター試験となるためにこの春期講習も2科目の社会・理科の確定と東京大学・医学部志望生にはすでに専用の学習を始めていきます。
 今年の金沢大学附属2年生地理選択者は「センター試験対策は自分ですること」と言い切られており
既に配布された高3シラバスを参考にすると「倫理・政経」「地理B」は学校での授業では間に合わないことが、はっきりしています。
 毎年、各高校の主要教材のチェックとシラバスによる志望大学との差異を明確にして不足部分を補完していく方法を継続しています。
 センター試験高得点逃げ切り(難関10大学未満)大学志望生はいないので、春期講習でセンター8割ライン確保と並行して文系英・国・数理系英・数・理2次試験問題の対策をスタートします。

 既にセンター試験まで10か月となっており各高校の春休みの課題を活用しながら「時間効率化」と「定着率」および各大学の2次試験傾向に沿った学習をしていきます。

 難関国私立中学入試合格後中高一貫校でのメンバーと同じ土俵で戦えるようにするには、高校入学前にどれだけ「意識改革」できるかと「稼げる自立支援」の徹底ですね。

 進学塾TMC http://taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 15:16| 石川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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