2019年02月03日

帝王学の勧め

新年度へ向けて、就学前(現在年少・年長)の学習内容の相談・・・
入塾のお問い合わせが入っております。

 特に御兄弟関係や友人紹介など大変ありがたく感謝しております。

 今から教室拡大を目標に生徒数増大が優先にされている塾であれば、
年間休日10日ぐらいの生活(私の20代後半から30代前半)を考えるかもしれません。

 間もなく業界に携わって40年間・・・私自身何を身につけて来たのか?
次世代へ何を伝えていけばいいのか?日々「合格者数」「昨対比」の数字を追い求めてきた、雇われ時代。

 一方通行授業であったとしても「私しか教えられない内容」を伝授し
日々時間だけが流れていた教科指導勤務

 息子たちも社会人となり、幼少期何をしておけばよかったのか?

20代〜30代前半まで(特に高校・浪人生)は「親近感」
30代後半からは「管理職」と「父親」・・・「独立」
40代から大阪を離れて「金沢出校」
50代から「東京・横浜進出」
60代から・・・

「平成」が今年4月で終わる・・・30代の保護者は「昭和」の最期の世代
私は、母親が昭和2年生まれだった(2年前に他界)祖母は大正・祖父は明治生まれ3時代から継承(伝聞)したことは1868年から平成終了2019年までとすると150年間以上となりますね。

 現在の中学生が近現代史で授業時間数が間に合わず2年生で歴史が終了できなくなったのも昭和64年間+平成30年間(対象も一部入れれば100年間)の学習内容が増えてからです。

 しかし、「家督制度」は現在廃止されたものの天皇家ですら現在の皇太子が天皇に即位された後のことをどうするのか?

 「男尊女卑」日本では終わっていたはずが、医学部での事件が発覚!
外国では現在も身分制度すら現存しているのが現状ですね。

 中学入試対策のために歴史を学ぶ「暗記」するのではなく、自分たちのルーツと「先人の知恵」を後世にも通じることがあるので学ぶのではないでしょうか?

 同様に、長男の役割は「子孫」「家業継承」「墓守り」等各家庭でどのように考えているのでしょうか?

 次世代を育成する中で、「ドリル」による学習よりも「日本とは何?」を世代なりに伝えていかなければならないのではないでしょうか?

 「今だけ」「数字だけ」発想の方が「結果」が分かりやすく説明もしやすいのですが、今年スズキノバイクが復活する「カタナ」を見ると日本人が忘れかけている「武士道」復刻に思えてなりません。

 グローバル化の波で「英語会話優先?」その前にまず「日本語」でしょ!
敗戦国として英語を標準語にするのですか?「植民地」の意識がない「平成世代」、「戦後レジューム脱却」を理解できない「昭和世代」・・・

 大学願書に愛読書「三島由紀夫」と書いたときに「思想チェック」とそののち「自決」の意味を討論したキャンパスライフ・・・文学部だったからこそ
哲学・倫理・精神論等を語り合えたのであって、理系の研究者やデータ中心の学部ではおよそ議題にもならなかったかもしれません。

 「先祖」から継承されてきている精神論や海外から評価されている「おもてなしの心」等、「数字化」されていないものこそわが子の育成に必要なものだと信じています。


進学塾TMC http://taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 19:36| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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