2018年11月05日

Sense of Coherence 首尾一貫感覚

現高校1年生から「新テスト」に代わりますが、2年生からのクラス分けは例年と変わらず「理系と文系」・・・すでに時代遅れとなっています。

 文系=数学回避や理系=物理・化学おまけに生物は文系という決めつけはあくまでも高校での履修単位のために設定しているのであって大学入試受験科目とは限りませんね。

 しかし残念ながら依然として「塾反対派」による指導がなされている進路・学年主任が「パワーハラスメント」のごとく科目の選択を強制的に決定してしまうだけではなく受験科目にしなければならないという超理不尽なことが現在も行われています。

 新学力観のための入試は関東私立大学中心にすでに始まっており2020年からと勘違いしてはいませんか?

 「高校は予備校ではない!」それは間違ってはいませんが、履修可能な範囲で受験科目の選択に即した対応がされている高校とそうでない高校との差異結果、多くの浪人生を生み出すことにもなりかねません。

 例えば、バイオ・農学・医学志望生は「生物必修」でなければ、つまり3科目受講可能にしてもらわなければ困りますが、物理・化学のみとされてしまい、生物は文系のみ選択可能とされてしまいます。おまけに「生物選択するのなら文系に行け!」「受験科目は物理・化学しか認めない」「生物で受験するのなら浪人しろ!」・・・最近は携帯電話をポケットに入れながら録音可能なので密室でのパワハラ証拠を教育委員会に提出するべきでは・・・

 こうした問題は以前からも継続している問題であり、「内申書や調査書」のためには理不尽なことにも耐えて理不尽な権力にも服従していくようなことしかできない「Yesマン」育成型の旧体質ですね。

 現在は、SNSのおかげと英語学習の基本となる自分の意見「Yes.No、賛成・反対とその理由」をはっきりと言えることが大切になり、ややもすると高校教師ともめることになります。

 私自身、父親として中学・高校教師と面談時に摩擦を生じたこともありますが、犯罪行為でない限り親が責任を取れば「担任含めて身の安泰保証」をしてあげればいいのです。

 県内私立高校でも直訴しなければ浪人生に対して高校3年生担任はメール1本送っては来ません。
 だからこそ、「高校へ行く目的」もはっきりとしていかなければならなくなってきています。単にランキング上位を目指すのではなく「大学入試の方法」を見据えた逆算型でない限り中途半端な意識とランキングで判断すると後悔することになります。

 例えば、現高校3年生が学外模試を受験するときも高校で受験科目ではなく高校で履修している科目でなければならない。私立3科目型受験生なのにドッキング2次試験用まで受験させられる・・・欠席しても自宅で解答し提出の義務があるetc。

 高校側からすればデータが欲しいのかもしれませんが、受験生にとっては「費用と時間の無駄」ですね。極力模試を受験しないように指導するようになったのも貴重な土日を費やして「不要な時間」を増やされるのが受験生にとって負担になるからです。

 模試の判定よりも過去問題得点率のほうがはるかに参考になるだけではなく、センター過去問題にしても25年分解いたデータのほうがはっきりと単元別に弱点が見えます。

 だから、「高校は高校」と「志望校合格」別で対応できることが現役生には必要になってきます。逆に指定校推薦やAO入試であるならば入学時から学校中心に合わせていくことで今の時期にはおおよそ「合格」が見えています。

 それぞれの高校の方針も知らないで偏差値教育の旧体質に合わせるのは現中学3年生以下特に気を付けてください。

 答えが一つとは限らない内容に対応できるように現6年生からは完全新課程大学入試対応を先取りで実施していていますので塾生は安心してください。


進学塾TMC http://taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 03:14| 石川 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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