2018年10月09日

塾の日に

10月9日は塾の日

19歳(塾才)から予備校講師を初めて来年で40年・・・よく芸歴40年と聞くとすごく長く感じるし年金支給満額は40年勤続と言われてきたので前厄(59歳)を見返る来年に向けて振り返りと進化について顧みることにした。

中学生時に両親が離婚し名字が変わって徹底して改名の理由を「いじめ」として向けられ・・・逆に旧姓を知らないあまり知られていない高校生活のおかげでリセットして不得意科目の英語を得意科目に突出させて人生の転換期となった。

 奨学金返済不要のためには公務員になることが優先で高校英語教師を選び残念ながら専門性としての範疇は学校ではないことと当時の学年主任とのもめごとから結局は予備校・塾講師へ転身し小学校から高校生までを教科指導することやエリア担当の各教室数字を改善するための業務・店頭公開条件のためのマニュアルや総務・労務など大学生時「自活」するための学費と生活費・バイクレーサーとしての維持費等稼ぐためにさまざまな労働に従事したことでスキルも身についたし、いつも追求している「時間効率化」も多くを学ばせていただいた。
 もし、当時の経験がなければアウトソーシングで費用はかなり支払わなければいけなかったであろうし、同時に「教育業界」に長くいさせていただいたおかげで「経験値」が生かせることも多い。
 細かい作業で言うならば、アナログ腕時計しか所持していないがベルト・電池交換は自分でしてきた。
ネット検索やユーチューブ動画等でDIYが割としやすくなった現在・・・「生きる知恵」をどのように身に着けていくのがよいのか?
 「便利さ」=「不自由さ」のようなところがあり「創意工夫」が後回しにはなっていませんか?
自分の頭で考え答えを出していく・・・時には答えがないことに対してもチャレンジし続ける
アクティブ・ディープラーニング等言葉が先行したり新しく感じることもあるかもしれませんが、すべては先人たちの「知恵」をどのように絞り出してきたか?「まねぶ=まねをする」から「学ぶ」になったわけですが、「教えなくてもよく観察して自分のものとする」教えはどこへ行ってしまったんでしょうか?

 「自主学習」ノートを塾生たちが書いているのを見かけますが、「自由にやりなさい」と言われたときに「指示してもらったほうが楽」と感じていませんか?
 親や指導者が先回りして(お膳立てをして)・・・指示待ち人間または言われたとおりに行動できるか?こんな時代はもう終わりなのです。
 高校生時には「自分探し」を終え50歳代までに一生分の必要な額を稼いで第2代3の人生を楽しみながら健康寿命を延ばしていくことを現在の高校生以下は実行していかなければ「人生100年」は厳しいだけになってしまいますね。

 先日他界された(私と誕生日が同じ)女優の樹木希林さんが娘さんに『(私を)置き去りにして』と言った。この言葉のように、人生の最期を他人任せにしたくないと考える人が増えているのではないか」という記事を読んだとき間もなく母親の3回忌を迎える私には、「今日は逢いたくないから次にして」と面会を断った母親の意思は娘に対してではなく長男の私に「自分の最期」を見せたくないし、迷惑もかけたくはないという母親らしい表現だったような気がします。

 その姿を見て私も「尊厳死」のリビングウィルに加入し延命治療拒否の署名をしています。家系的には「高血圧・脳梗塞」が可能性が高く分刻みの生活から自分を解放できたおかげで毎年の健康診断でも30代の時よりもかなり数値も改善されています。
 幼少期に「はしか・風疹」等に感染していないため東京へ行くたびに「もし感染源になれば金沢で最初の患者になってしまう。」・・・今から受験期に入る塾生に病原菌をいれることは避けなければならない。

 2年前初めてインフルエンザに感染して休校になった時の反省から今年は予防接種をしました。6年前停車中のバイクが倒れ右膝高原骨折で約1か月半入院(ただし許可をもらって授業に復帰)いまだに冷えれば7本のボルトとプレートがきしみ音をたてながら自戒の念を思い出させます。

 塾生・保護者に「不要!」を言われたときには即刻廃業です。2020年からの大学入試改革への対応現高校1年生以下準備はできていますが、小学5年生以下の本格的な新課程への対応と2025年以降の「日本の状態」にはまだまだ予測不可能なこともあります。
 私が予備校講師を始めたころに生まれた保護者世代・・・一緒に今後とも「次世代育成」してまいりましょう。

   進学塾TMC http://taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 02:58| 石川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。