2018年09月16日

45歳の教科書

「敬老の日」を迎える前に自分自身来年は前厄年(数えで60歳)ということでいよいよ高齢者の仲間入り間近となりました。

民間校長の藤原和博氏の著書が丁度参考になるのでタイトルにしました。

「よのなか科」でも話が出てきましたが、「キャリアの大三角形」というのがありますが、一つの仕事をマスターするのに、一般的には1万時間かかると言われます。そこで100人に一人の希少性をゲット(左足軸)

 おそらく私自身に置き換えると、高校生時留学して現役合格が無理と分かっていたので浪人時代は授業料無料の特待生で入学し代わりにバイト100種類以上しながら大学の費用と生活費を貯めていた。もちろん、大学時代も親からの仕送り等はなく(実質の家で同然だったので)時間効率化はここでも身についていた。
 しかし、難関大学合格したとしてもバイト先では下っ端からスタート最短で一人前になるためには学歴は関係なく、今では客席でひざをつくのは当たり前の業種が増えているようであるが、「跪かされる」というのは屈辱的なことと
インプットされていたので結構反骨精神の育成にもなった。
 矢沢永吉の「黒く塗りつぶせ!」をよく口づさんでいた。(歌詞省略)

 バイト先で得たスキルはその後、自炊やサービス業・左官など多岐にわたってDIYに役立っています。

 次のステップは教育業界19歳予備校講師・高校(定時制・女子校・男子高)英語教師・塾講師(小学生〜大学生)
 レベルも下から上まで全部ノウハウを肉体化させていただいたのが2つ目

 エリア長(授業する時間が減る代わりに営業成績や合格実績・店頭公開のマニュアル)会社組織のすべての部署の経験

 2000年に独立し取締役としてスタート
 2005年に金沢開校したのが45歳時なのであれから13年

 塾生保護者(特に父親世代)も同じような年齢になってきて40代を子育てと両立しながらも人生設計していかなければならなくなりますね。

「果たして70歳までの雇用関係ができる会社でしょうか?」50歳を過ぎると出向や早期退職・減給がされることも増えてきますね。

 二人目のお子さんが小学生であれば、社会人になるころは55歳以上になっている可能性が高いですね。

 私自身もやっと二人とも今年社会人になってくれて、塾生の入塾条件同様
受け入れた限りは最低12年保証(小1〜高3)幼児の場合は14年の場合もありますね。

 70歳から75歳まで現役を継続できるようにあらゆる面でメンテナンスを継続するだけではなく「次世代教育」に不可欠なものをピックアップし個別に対応していかなければなりません。

 「答えのない問題」に適応するためには、私の場合は経験値+αをある程度はできますが、「価値観」が「お金」の世界ではなくなっていきます。

 言い換えれば、「稼げること=自立」は変わりませんが、「お金持ち=幸せ」という価値観よりもお金では買えない「信用」がもっと重要になっていきます。

 今更という項目かもしれませんが、昨年から話題になっている「仮想通貨」も心理的も含めて「信用」が価値を生んでいますね。法定通貨とは違い手で触ることもできないのに取引や物品購入ができるのは不思議ですよね?

 学校では習わないこと・・・社会人になってからでは遅いこと
決して学年の先取りだけではわからないこと
 「空気が読めなくても」「自閉症」であっても周りに遠慮や隠したりせずに生きていける時代であり「自分のできること=社会貢献となること」の探求心を育てていかなければなりません。

 暗記したことを「速く正確にアウトプットできる」だけではなく組み合わせ分析・問題解決までどうすればできるのか?「原理・原則」を理解せずに解法のテクニックだけを覚えて受験合格する時代は終わりです。

 2年前に母親が他界した時に塾生に「健康寿命」の話をしました。

 その後作文を書かせたところ
   「お金で買えないものを大切にする」のほうが多く
 「自分の寿命」は「他人に迷惑をかけない範囲」「多額の費用を払ってまで延命したくはない」を前提に現在の平均寿命80歳代のようです。

 10歳の塾生が80歳の予想をするのは無理がありますが、パソコンやスマホの進化の年数を考えれば20歳になった時点で大きく社会や身の回りの様々なものが変化していることは間違いありません。

 同時に「親世代」は。自分たちの「老後不安」と「子育て」「親の介護」この3点を同時に対応していきながら「次世代」に「生きる力」を見せていかなければなりません。

 このことは、私自身すでに直面して体験済みなので残りの人生「一生現役」を目指して「受験」指導も含めて「生きる知恵」のサポートをしていきます。

 進学塾TMC http://taka-mc.com

posted by 高橋博史 at 22:46| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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