2013年11月02日

教育再生のステップ

  こんばんは。毎年同じ時期に受験生の対策はやってきますのでその年年の受験校やレエルは違っても動きは大差ありません。
 しかし、高校1年生も含めて新課程入試内容(特に数学・理科)とセンター試験の廃止やマークシート方式も廃止の方向へ行くとなるとデジタルからアナログへ移行するようなものですね。
 
 今まで、マークシート対策にはコツ(テクニック)があり8割ラインを標準化して指導してきましたが内容的には不本意なものも多くありました。

 例えば、英語第1問(アクセント・発音)実際に発音できなくてもフォニックスルール等で解答できてしまう。国語の読解は本文にないものや相違点による消去法・・・数学のできる生徒の方が文学部志望生よりできてしまう。東大・京大受験生でなければ理系は2次試験に国語が無いのでセンター演習のみで合格!
 もともとマークシート用の出題内容には作成の条件(平均点確保も含めて)があるので適当に解答をしても正解になる部分がある。

 だから、塾生には記述問題の対応(特に小学生)を中心に質問者の意図を理解し抜き出しではなく合成(言い換え)の練習をさせている。逆にマークシート形式の模試は受験していない(中学生も)

 もう少し詳しく述べるならば、英語は英作文10点記述3点に対してリスニング3点その他2点(石川県公立高校点数配分)ここでの合格ラインが問題である・・・80点取れば合格できるし、トップ泉丘高校では部分点を期待できないので教科間の個人別分布に応じて対応を考えていけばよい。

 しかし、大阪のトップ北野高校であれば9割ラインに乗らなければならないので、落とさない練習と減点されない答案作成演習(難関国立2次試験とある種同じ)を徹底する必要がある。
 おまけに、併願私立高校においても石川県の場合は400点(こちらも8割)とればスカラシップ(授業料免除)となるし、350点(7割)ぐらいでも合格できる(試験内容も公立よりも易しい)ので準備を早めにしなければならないという意識が少なく直前に長時間演習型になってしまいます。

 この延長上で予定の高校へ進学できるとクラス真ん中までにいれば地元金沢大学に行けるのであまり勉強に身が入らない・・・この負のサイクルを打破するために今年度は外部募集を止めていました。

 今年度の新しい試みとして反転授業へのステップを検討中であるが、従来の平板授業形式(受け身)ではなくアクティブラーニング(能動的)自己発信的な行動のできる授業展開を来年度全学年に導入するための研究中です。

 入試改革に対応するのではなくグローバル対応の必然性から入試改革がおこなわれるわけですから常にグローバルスタンダード化が今後の目標になります。

 これらを理解し行動できる子供たちの育成を一緒にしていきましょう!

    進学塾TMC http://taka-mc.com/
posted by 高橋博史 at 22:18| 石川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
公立中学では、なぜか金沢大学附属高校よりも泉ヶ丘高校の方が人気が高く、最近は附属への推薦も希望者が少ないようです。推薦では何を重視されるのでしょうか?公立高校は定期テストも学校で異なるので通知表の内申点もあまり対象にはならなさそうなのですが。。。
Posted by 質問者 at 2013年11月11日 20:18
高峰賞や宮村賞受賞がそもそもの附属高校合格のステップでしたが、昨今は受賞しても泉丘高校へ希望する者も増えてていますね。やはり本人主義(自主自立)できていない大学実績に対しての結果に対する判断ではないでしょうか?今月22日に初めて塾対象説明会が実施されますのでもう少し詳細はお待ちください。
Posted by 進学塾TMC 高橋 at 2013年11月11日 21:22
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