2021年10月14日

宿題とは?

金沢開校17年目に入り、日々家庭学習指導に追われている保護者からの質問に今回は答えていきます。

「聞かない」「教えない」の徹底
小学生内容なら教えられるという発想は後々困ることもあります。
算数・・・整数・小数・分数の関係から有理数・無理数踏まえて語っていますか?

 目先の問題を解くだけであるならば、授業時に確認しているので・・・
1週間何もせず前日または当日何とかしようとしては解けない場合も多い

解き方の定着が目的なので、違う解き方をしてもらうことは迷惑
特に筆算しなくてもいい方法をわざわざ筆算でするならば時間の無駄

時間効率化の第一歩は、計算問題をいかに「速く正確に!」解答するか?
だから、時間管理なく集中もしていないダラダラ方法であるならば無意味

中学入試問題の計算問題比較したことありますか?
大問5問から7問を45分から50分間で解答し7割程度得点するためには、いかに計算問題を「速く正確に!」解答するか?しかありません。
難関私立中学校の大問1番の計算問題すべて5分以内で解けるようにするためには、日常的にどれだけのトレーニング必要かわかりますか?

 だから、小学校入学前には10になる数の仕組み
1と9、2と8、3と7、4と6,5と5が瞬時にでてくるか?

繰上はその上にあるもの
2+9=2+8+1と瞬時にでてくるのか?

性格テストの一つである「クレペリン検査」では
3+9なら2 4+7なら1 5+4なら9というふうに10を超える場合は
超えた数字を記入していく方式です。

掛け算と足し算の仕組みが理解できていれば割り算の理解はできます。
あまりのある割り算もその応用となります。
割り算の割られる数と割る数が分数へつながっていきますね。
単位の学習から1m=100cmの逆に1cm=?mとなった時
100と0.01を表裏で理解していけば小数点の打ち間違いもなくなります。

つまり、徹底的に10進法の理解につきます。


国語・・・ひらがな、かたかな、漢字(音訓・部首・熟語)語句の意味
     主語・述語・修飾語・接続語・助詞(てにをは)の理解

物語文は登場人物の心情の変化
説明文・随筆文等は、作者の意見・感想部分の理解

設問に対する答え方(なぜ?どういうこと?)

文章の題材や時代背景の理解(理科・社会の知識など)
文章中からの抜出からある程度まとめる作業・・・主旨要約へ

難易度はだいたいその組み合わせで決まっています。
だから、算数同様に漢字・語句・文法等「知識項目」を「速く正確に!」解答し問題本文の長い物語文に時間を費やし解答字数の多い問題を捨てないことです。

 結局、得点差がつくように入試問題はできているので問題数が多い場合は圧倒的処理スピード(時間が足りなかったとかの言い訳は時間管理トレーニング不足)大問1問が10分程度出るならば、稼げる問題と差のできる問題の振り分け作業が最初に必要。

 つまり、合格点取るためには「戦略」必要なのです。
100点取れるテストはおそらく時間も余ると思います。

「わからない」と言えば教えてもらえるし、終わったらそれでおしまい。
提出のための宿題は進学塾TMCでは求めてはいません。

 理解力には個人差があるので、授業前後質問歓迎です。
別日、予約してもらえばスカイプにて質問可能です。

 やったふりの宿題は求めてはいません。
中学・高校生以上は「動画」自宅課題とし、理解と定着のチェックを塾でしています。

 よく「自立型」指導と言われますが、自分で調べるどころかテキストの説明内容すら理解できない、参考書内容が理解できないならば「進学塾」ではなく「補完塾」をお勧めします。

 
   http://taka-mc.com/
posted by 高橋博史 at 20:55| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする