2021年09月22日

北陸学院中学・高等学校塾用2022年度入試説明会

 連日の説明会参加と資料の対比ではっきりしていることがある。

本日の説明会での堀岡校長の役割
 2005年の説明会参加時、高校の入学者数の激減時の改革の始まり
ご主人の堀岡校長とは出会い、進学塾TMCとして初めて金沢で塾を開校したゼロからのスタートとある意味一致していたことがこの15年振り返るとよくわかる。
 大阪・東京では難関入試対策や地元公立トップ高校入試対策の入試対策を30年以上経験してきた私には「傲慢さ」「甘さ」があったことは言うまでもない。

 折り込みチラシで失敗し1名からスタートし、その後すべて「口コミ」のみで今日まで塾が維持できていることは今日の説明会のキーワードと重ねながら
述べていきたい。
 
 まず、現在の「グローバル化」の背景には「全体主義」が流れているが、教育業界にも同様に「全体主義」がまん延し「生徒の個」に視点を置かなければならない。
そのために
@ 変わらないものと変えてはいけないもの
北陸学院の場合「建学の精神」と「教育方針」
進学塾TMCは「自立支援」と「真のやさしさ」
ややもすれば「高校名主義」同様に「合格」がゴールのような指導を大手進学塾でやってきたことに反省し「人生のゴール」「幸せ」は「大学名」だけで決まるのではなく、「困難克服力」「不測に事態への対応力」「コミュニケーション能力」つまり、「AIの不得意分野」対応能力の確立なしではAIに負けてしまう。

ましてや、少子化対策に必要なのは「子供を持ち育てる喜び」が収入面で決まってしまい、大学名学歴社会では完全2極化している。
 しかし、奨学金含めて自己のスキルアップは必ずしも費用と比例しなくても可能なことがこのコロナ禍のおかげで「在宅勤務」でも「成果主義」に対応できれば「時短」「効率化」によって「週休3日制」を実施しても影響ないことが実証されています。

A 変えてきたものとその結果
北陸学院では「男女共学」・入学試験・進路指導・・・結果は後記
進学塾TMC 大阪では大教大附属池田専門塾から金沢大学附属専門塾ではなく「県外専門塾」・・・結果大学受験逆算型は変わらないが、関東圏からの「転勤族」ご用達塾であり、大学入試においてはほぼ100%県外受験者

B 変えていきたいものとその展望
北陸学院では「国際理解教育」「海外修学旅行」台湾ではなく国際都市シンガポールやマレーシア
 進学塾TMCでは、不登校生中心に「情報処理能力検定」はじめとして
社会人としてすぐに役に立つスキルと「TOEIC」対策
国内大学生になれば「TOEIC」スコアに中心になっていく
本来、共通テスト英語はなく民間英検だったはずであるが、関東「TEAP」関西「GTEC」(石川県も)本来の英語検定「準1級」にシフトしていればいいのであるが「大学受験用」にどうしても選択していくことになる。
金沢大学大学院入試においても現在「TOEIC」対策を実施しており今後は
英語検定「準1級」と「TOEIC」対策・・・パソコンIBT試験導入に対応していきます。

さて、他の高校入試説明会とは違うのは資料を読めばわかることは省いていることや「伝えたつもり」ではなく「伝わった」にシフトしている点である。

 毎回、「現在の大学進学の動向」の話が現高柳教頭(進路指導担当からの昇格)塾人には参考になるのである。
 つまり、県内高校が(ある意味で意味のない)進研模試(ベネッセ主催)を受験させているのは各高校が欲しい資料があると同時に自分の高校のランキングを知りたいからである。

 しかし、私からすれば「受講していない科目での受験不可」や物差しとして使えない「記述模試」の強制による高校3年生土日の無駄な時間と費用に毎度抵抗をしています。
 その点北陸学院の場合は「入口と出口」を明確に公表しているので現役進学率90%は納得できる。
 
 つまり、進学塾TMC選ぶ保護者は「自立支援」と「大学合格」メインが多いのでどうしても金沢大学附属小学校入試対策から始まり附属生が増えていくけれども公立・私立生は「県外入試」向けているので方向性は同じ。

 同様に大学進学方法を最初から考えず、県内私立高校を選んでも大学受験実績で附属や泉丘高校に勝てる見込みもないだけではなくたまに1名合格でるのは、学校の仕組みではない!

 北陸学院の場合指定校推薦101/298名であり、昨今の少子化による学生確保のためにも国立大学も含め増加傾向にある。
 もちろん、進学先を見ればキリスト教学校として同志社・関学をはじめとして「難関私立大学」中心ではあるが国立大学1桁程度ならば分母対比で十分検討していると見える。

指定校推薦には塾同様に進学後その生徒が学生生活をどのように送っているかによって母校(母塾)との関係が決まる。
 だから、県内附属高校の推薦が当日点数よりも各中学校校長のお墨付きに逆行したのも同様の理由からである。

 県外難関私立中学入試対応することに比べれば、県内トップ泉丘・附属の試験問題や当日点数はまだまだ楽勝(大阪府トップ公立北の高校ならば
定期テスト475/500でも合格できるとは限らない・・・)

 ただ、高校入試に対して(指定校推薦)学内テスト、特に技能教科含めて
総合点で成績を取らなければならないので、教科担任ごとの「傾向と対策」言い換えれば「先生の評価軸」を見抜く力が必要。
「真面目」を基本にいい意味で「目立つ」存在にどうやってなっていき
「小論文」「面接」ではメッキではなく「本物志向」とアピールできる人物育成が今後も課題になります。

 このことは「家庭環境」がメインになる軸もあるので、今後も「密に」
保護者と意見交換しながら進学塾TMCは「子育て支援」「自立支援」をしてまいります。

 最後に、本来「秋期休暇中」ですのでしばらく充電します。

  http://taka-mc.com/
posted by 高橋博史 at 21:27| 石川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金沢高校塾用2022年度入試説明会

自民党総裁選のメディア露骨な偏り報道に対して「保守派」の私には、中国寄りの方向へ引っ張っていく総理だけは避けたい。
同時に、大学入学共通テストに「情報」が初めて出題される2025年度入試に対して各高校では現行の「共通テスト」内容等の対策を明確にも語らず、実に恥ずかしい進学実績で「進学実績が売り」と平気で語っている県内私立高校には相変わらず「うんざり」である。

県内はまん延防止が30日まで継続中の中県内2番手?の私立高校金沢高校の塾用説明会に参加しました。
16年前に金沢へ来て、国際ホテルで最初に「北陸学院高校」の説明会を見てから、横並びに各私立高校も塾用説明会を実施するようになったけれども、やっとパワーポイント使用の資料がまともになった程度で、関東・関西の有名私立中高校説明会には全く追いついてはいない!

 学校説明なんて今更する必要もなく、むしろ塾人が知らないような「情報」を的確に発信している。
わざわざ「説明会」に参加して資料だけ読めばいい程度であれば、ネット掲載や資料送付で事足りるからである。

 また、「お土産」目的であるならばデジタル機器含めてもっと実用的なものを配布しています。それこそサニタリグッズを塾生に配れば喜ばれるものや
購入したいものもあるほど。

 今回、コロナ感染の言い訳から始まり「東大」受験エピソードを誇らしげに話されてはいるが、「旧帝国大学」1名(大阪大学)合格で恥ずかしくないですか?
スタディサプリ導入や奨学金話・、5名×13クラスで受験不合格者はたったの6名

公立併願校・・・泉丘107名二水199名桜丘116名附属は?
     Sクラス70名から大阪大学1名・・・これで実績?
おまけに来年度より採算の合わないスポーツコース廃止
提携大学は金沢工業大学・北陸大学
かなざわ食マネジメント専門職大学
やっと四年制大学進学率が75%・・・専門学校15%

浪人生は国立4名(リベンジはほぼ不可能変わっていない)
英検準1級習得は、1/291名

進学塾TMCならば、英検・数検2級以上全員難関国立受験生ならば
英検・数検準1級以上だから比較にはならない!

 しかし、校長が「学力格差」より「意欲格差」と話していたことは共感できる。県内では「時間無制限」の演習塾が多いので「時短」トレーニングができていない。おまけに塾教材で考えても5ステップぐらいあるが、一番易しいレベルを2学年早く進んでいる程度である。
県外難関私立中学入試対応教材を「自学自習」は全く不可能であり「動画」併用しても解説授業に追われてしまうのが現状。「日能研公開テスト」では公立小学校生で学校のテストほぼ満点であっても、30/150程度からスタートなので結果にびっくりしてしまうか、それこそプライドが傷ついてあきらめてしまう。

逆に120/150のラインが見えれば、関東の塾でも上位クラスに入塾可能で慶応中学以上に合格している。
昨日、3年連続算数・数学検定全員合格の発表を塾FBページに掲載したけれど、県内であれば小学3年生で6級(小6程度)合格していればトップ生であるが、教材では「等差・等比数列」「確率・順列・組み合わせ」すべて高校生内容を小学生用にアレンジしているだけで「公式あてはめ」なんかでは全く歯が立たない。

「医学部」志望が増える中で2025年度より始まる「新課程入試」にどこまで学校は対応できるのであろうか?

単なる「先取」ではなく「探求学習」を進めるためのスキルを小学生の間に身に着けていくためには、「幼児段階」ですでに最低限のパソコンスキルや四則計算・ひらがな・カタカナ・小学校2年生程度の語句理解が必要なことは「県外受験生用」に指導しているので周知の事実であるが、「金沢大学附属小学校」入試対策を希望される場合は、ペーパーテスト対策不要でありこのギャップのために「クラス設定」が実に難しい。

今週は、進学塾TMC秋期休暇期間中であるが、明日は「北陸学院中高校」説明会がある。指定校推薦数では断トツの実績であるが、偏差値で比べれば3番手?となるのでは・・・明日ブログにて紹介しますのでお待ちください。

  http://taka-mc.com/
posted by 高橋博史 at 01:09| 石川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする