2019年08月16日

多様性と共感

台風10号の影響もあり、予定を全面変更し購入して読んでいなかった書籍を読み漁りや全くTVは見ないです(ケーブルTV契約しないと見れない環境)が、ネット環境の中ではすでに必要なくなってきているものを再確認しています。

特にユーチューブ等の世界観はスポンサーやディレクターの制限に縛られず意見交換(自分の意見を発信している)できる環境によって生の情報が手に入りやすくなりましたね。

 同時に活字に残していくべき内容と映像ライブで流れてしまうことで完結できることの区別をしていかなければならないように感じています。

石川県金沢にいると外国人=観光客のようにまだ感じますが、首都圏にいればここは日本?と思うほど多民族集団の中にいることを実感します。

グローバル化のキーワードの中で今後「進学塾TMC」としても方向性に合わせた授業の提供を具体化していく時期が来ています。

 結論から言えば・・・学校での評価軸とは違ってもよい

 学校での評価・・・ペーパーテスト高得点
       ・・・先生の指示内容を理解し行動できる
       ・・・集団行動の画一化
       ・・・規則順守

全て不要論ではなく、画一化(普通という基準)・偏差値内容の見直し

例えば、アスペルガー症候群・ADHD等が病気のように扱われてきた時代は終わりました。
「不登校」「ひきこもり」も社会からはみ出しているという認識を止めれば、
大学受験も可能であり、必ずしも社会性がないわけではなく高度なスキルを身に着けることが可能な時代になっています。

言い換えれば、「世間体」を優先するから「知られたくない」と「ひきこもる」「隔離する」という発想よりも地方の空き家や過疎化している村へ移住し、ある意味ひきこもっていてもネット環境さえあれば生きていける時代になっていることです。

昭和世代(60年代)からすれば・・・礼儀知らず・態度悪いと言いたくなるような番組も増えました。
人の話は聞いているのでしょうが、常に携帯を触りながら等そんなに秒単位で生き急がなければ(自分の興味がないことには反応しない)ならないのでしょうか?

会社面接ではおそらくそのような態度はできないように思えますが、同時に「雇われない生き方」の選択が増えているとも思われます。

 だから、今後はますます引かれたレールに乗れるかではなく「自分でレールを作りながら進んでいく」スキルへの具体化が必要となります。

 現状は、高校生男子塾生は全員志望大学・職業は明確になっており高校の授業内容や受験科目等個別に設定し個人個人の課題を作成できています。

 しかし、高校現場では相変わらず理系・文系に分けられ受験科目ではない科目で模試を受けさせられています。

 具体例・・・理系で生物受講できない
    ・・・倫理政経が開講されていない
 現在のセンター試験で理系は物理・化学選択と強制させられている・・・
しかし、当日は化学・生物・地理ではなく倫理政経で受験
模試の判定はだれのために必要なのでしょうか?

 学校はデータ集積が目的かもしれませんが、生徒にとっては模試の判定も活用しにくくある意味模試の時間が無駄とも言えます。

 その点、不登校生は高校2年生までに大学受験資格を習得し高校3年生は純粋に大学受験(必要な科目学習)に専念できます。

 大学合格すれば・・・最終学歴は通信高校卒業さえも不要になります。

この考えを理解してもらうのもかなりの障壁がありましたが、やっと当塾の指導方向を理解し世間体よりも「自立支援」に共感していただけるようになりました。

「令和」時代は「多様性」を受け入れる環境と「目的」(プロジェクト)のための共通認識を「共感」ととらえるために学校での教育内容との差別化

 オンラインサロンや動画配信ではなく「ライブ」でしかできないことの追求

2020年度へ向けて・・・「自立支援」継続

 進学塾TMC http://taka-mc.com





posted by 高橋博史 at 19:10| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月15日

自己肯定と承認欲求

終戦記念日のことを昭和世代の我々はどのように次世代に伝えていくべきか?
 毎年、先祖の墓参りをしながらお盆を過ごしてきましたが西日本では台風
10号の影響で交通機関が麻痺し帰省やUターン大変ですね。
 事故等お気をつけてくださいね。

 さて、夏休みのしめくくりとして「自由研究」何をすればいいのだろう?

 この元にあるのは・・・自分探しと似ていますね

 自分は何に興味があるのだろう?
 どういう内容が評価されるのだろう?

 SNSの世界では「発信型」の世界観であると同時に「いいね」の数をどれだけ集められるか?

 本来は暗黙のルールがあるはずなのに・・・目立てばいい・・インスタ映え
画像写して投稿優先

 誰しもが持っている「認められたい」「評価されたい」「褒められたい」とそこから生まれる「自信」の積み重ねが「自己肯定」へとつながっていく

 宿題だからしかたなく・・・本人イヤイヤ行動
 親からの怒り・・・ますますイヤイヤ行動

 それでは、自己肯定と承認欲求も進まないし「やる気」も出ませんね。

ネット検索時代に何をしていけばいいのか?
昔同様・・・「まねをする」「学ぶの源はまねぶ→まねをする」からはじめてはいかがですか?

 身の回りにあるものでできそうなこと、親は子供の意見に興味を持ちサポートしながらわが子の興味を引き出せるか?

 読書感想文も同様で

 主人公に共感したり、ストーリーに興味があるものを探していくことと「自分の意見・感想」を発信できるかがポイントです。

 英語検定英作文対策3級以上の場合

 質問に対して自分の答えを明確にする
 理由を2つ述べる

 このパターンは2次試験(スピーキング)においても有効であり日本人特有ン「婉曲表現」よりも「Yes,No」をはっきりさせることが大切です。

学校の世界では・・・全員もしくは多数が決定の条件ですが、SNSの世界では少数でも共感できる世界ですね。

 だから、英語学習の基本である「Don’t be afraid of making mistakes!」同様に自分の発想を制限しないでチャレンジしながら発信を続けていこことが大切ではないでしょうか?

 
 進学塾TMC http//taka-mc.com




posted by 高橋博史 at 19:00| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

夏期期間も最終週

2019年梅雨明けが遅く、いきなり夏日となりましたね。
県内では実質夏休み3週目に入りましたが、約5週間どのように過ごすか計画実行できていますか?
 
 進学塾TMCでは、毎年学校の配布物をコピー保存していますので昨年同時期に何をしていた(行事)か?課題内容相違(学校間格差)等比較しています。

附属小学塾生が多いので、現小学6年生の小学1年時と比較すれば「課題作文」読書数が激減・・・ついに強制ゼロ冊になってしまいました。

「自主性」重視の方向性で「自主管理」できる小学生がどのくらいいるのでしょうか?

 夏休みの目に見える課題として「算数・漢字検定」を年2回のうち8月下旬実施を毎年しています。

 その先には小学校卒業までに英検3級・漢字検定3級・数学検定4級合格を目安として逆算型で進んでいます。

 附属高校連絡進学条件ではなく大学入試を見据えれば、中学卒業段階で英検2級・漢字・数学検定各準2級習得していれば高校1年生から心配なく難関大学志望が可能になります。

 現高校生は英検・数検準1級合格を難関大学受験目安としていますが、共通テストに代わるからといって変更する必要はありません。

では、彼らが小学生時に「自主性」で進んできたのでしょうか?

話は昭和40年代(1960年代)にさかのぼっていくと・・・

公立小学校では「ただいま勉強中」という札が配られ、午前中の涼しい間に学習し友人たちへの遊びは午後からにするようにと指導されていました。

地球温暖化で全国平均気温が上昇して「熱中症対策」が日常的情報ですが、
当時は「光化学スモッグ」注意報が出ていない限りは炎天下の中、夏休み明けどれだけ日焼けして真っ黒になっているかを競っていたものです。

 エアコン普及とも関係があるのではないでしょうか?
高気密・高断熱素材のメリット・デメリット同様に日本家屋は湿気対策や気化熱効果(打ち水等)・風鈴によるイメージなど暑さ対策への工夫がなされてきました。

 平成になってからは、「先生、暑い」の一言で済ませられる世の中が進んでいますね。AI搭載エアコンが今後進化すれば個人個人の温度設定や言葉認識も可能になっていくでしょう。

そこで、「生活環境」も含めた「収入格差」が加速していくのです。

 放課後学習環境にない「学童」が増える中で、「なぜ勉強しなくてはならないの?」と不満を言う恵まれた環境と勉強したくても塾費用も出してもらえず
夏休みには給食がないので食事すら満足に食べられない・・・でも勉強はしたい貧しい環境

 貧困国では小学生たちも労働を強いられ学習環境すら満足にない子供たちもいますね。

 学校の宿題が減ったから勉強しなくてもいいなんて考えているなら「自主性」「主体性」は間違った方向へ行きかねません。

 そもそも過保護・忍耐ゼロの環境では話になりません。

保護者に送迎してもらわなければ、自分で外出できないようでは「自立」は不可能です。

以前、大阪池田校に夏期期間だけ体験させてもらった時に一日大阪周遊の旅を塾生にさせたことがあります。
自分たちで計画を立てて、経路・時間・費用などは今風のネット検索

何でもお膳立てされたイベントに参加していても独創性は生まれにくいです。
同様にお盆休みに「お盆の意味」も語らず遊ぶことだけをしているようでは
信仰心のある諸外国の心情は到底理解できませんね。

本来、宿題も含めて学指指導を塾へ任せてご家庭では年末年始とは違ってそれぞれの家の方針や先祖のことなど伝えてこられていました。

 塾ではお盆休み(夏期休暇)終了後は全国模試・漢字・算数検定の週となり
8月26日からは学校開始と同時に9月度スタートします。

 受験生は本格的に意識が志望校合格となりますが、非受験学年は「自分との闘い」として競争試験ではない「検定試験」によって「達成感」を体得してもらいたいですね。

再度読んで実行してください

 家庭内でできる、片付けながら時短方法や立体の理解

 おもちゃ等直方体ケースに放り込むだけでは工夫できない
塾では、「使ったものは毎日元に戻す」を徹底しています。
地図パズル、はめ終わっても袋に入れる時にはずれてしまう。
ジェンガ、箱に入れる時にくずれてしまう。

 一見面倒くさいことですが慣れれば工夫の知恵がつきます。

 パソコンで計算正解を10回繰り返す・・・
間違えば何度もやり直さなければならない
 時間内に正解を正確に入力できればクリアできる
  忍耐力と達成感育成

それらの積み重ねがあって初めて自分で行動できるようになり、指示しておけばある程度までは自分でできるようになります。

 管理されなければ最初はできない時期に「自主性」を求めても難しいと思います。

 夏の大掃除・・・お子様とともに日ごろ見ていないものや放っておいていること一緒にしてみてはいかがですか?

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posted by 高橋博史 at 22:35| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月02日

猛暑見舞い申し上げます

2019年の梅雨の期間は長かったですね。
鈴鹿8時間耐久レースも劇的な最後で終了し8月に入りました。

進学塾TMCでは、すでに2週目も残り2日
今年度のテーマは「自己管理」

目標設定から週当たりの課題を決めて実行できるかをチェックしていきながら進めていけるか?

 学校では「宿題」「定期テスト」廃止論や自主性のことがクローズアップされていますね。
しかし、読書感想文等の作品を提出するために現小学6年生が1年生の時に50冊指定されていたことからどんどん減少して今年はついにゼロ・・・

 果たして「自主性」だけでするのでしょうか?

 低学年層の目標がほとんどなくなっているのは、時代の先行き不安なんでしょうか?

 先日、小学1年生に「遊び」について10項目言わせてみました。

 その時、場合分けがほとんどできていないことがわかりました。

 例えば、一人でするものと友人や家族とするもの
     屋内・屋外でするもの
     何か道具が必要なもの
     既存のものではないけれど、身の回りにあるものでできるもの
     季節的なもの

  こちらがヒントを出せば10項目何とか出てきましたが、意外と遊びの種類がないことが「創意工夫」につなげていかなければならないと感じました。

 同様に計算の能力から日数や時間の逆算もまだわからないこともはっきりしています。

 30分間で10問なら1問3分以内で解答する・・・まずは氏名の記入から

 鉛筆のキャップがころがる(机から落ちる)原因になっている
 消しゴムのけし残しがあって2重に答えが見える
 力の入れ具合で消しゴムが割れる
 鉛筆の濃さや先の細さの適正具合はほとんどわかっていない
 これらは、夏休み後半にある検定試験受検のために必要な基本トレーニング(試験慣れ)

 どの程度自宅で指導できるのだろうか?
 宿題ゼロでも自主学習するのだろうか?

 これらは今年新たに課せられた課題ではないけれども中学・高校生は細かいページ数等の指示は不要になっているが、小学生はまだ現状では厳しい。

 相変わらず学童では学校の宿題はできても塾の宿題ができないところが多い。
共働きの場合、食事以降睡眠までの学習時間確保が難しいので、学校がなくても学習時間確保ができていない場合が多い。

 「やらされる」からの脱却をできるようにするためには個々の性格だけではなく学習環境を把握しながらアドバイス(対応)していくことが必要

 今の時代、ツールはたくさんあっても時間・場所等の使い方を意識していける環境づくりが優先で、時間数ダラダラとしてするのは無駄

 反面、間違いなおしはもっと時間をかけてほしい・・・特に覚えられない内容には工夫が必要
 紙に書くだけではなく、録音も効果的です。

 塾でも発表するときに撮影すると緊張感からいつもと違う言動が見られます。この練習が「プレゼン能力」へとつながっていくのですが・・・

 残り1週間終われば「お盆休み」
金沢では7月にお盆がありましたが・・・「先祖」のお話をしていますか?

 単に休みではなく京都大文字送り火のように1年に1回は自分のルーツ話題に触れさせてみるのも必要ではないでしょうか?

進学塾TMC http://taka-mc.com/

 


posted by 高橋博史 at 01:59| 石川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする