2019年07月20日

プレテストから読み取れる性格的ミス

県内では実質夏休みに入りましたが、約5週間どのように過ごすか計画はできていますか?

 夏休みの計画と日々の行動(天気)を記入する冊子が渡されていると思われます。
 初めてのお子さんの場合と二人目以降のお子さんとでは過ごさせ方の対応も違ってくるかと思われます。

 進学塾TMCでは、毎年学校の配布物をコピー保存していますので昨年同時期に何をしていた(行事)か?課題の内容の相違(学校間格差)等比較しています。

 毎週実施している宿題確認テストも必ず日付・氏名を記入していますので
時間軸でファイルできるようにしています。

 「断捨離」ということを意識すると「捨てればいい」という発想もあるかと思われますが、小学校低学年の場合は自分がどのような内容で間違っているか?理解させる資料として学校の1学期テストも科目別日付順にファイルさせながら親子で結果の前に見直さなければならないことを整理していきましょう。

今週授業中に実施したプレテストによる注意点

@時間配分がわかっていない
 問題数が何問あるか?15分間で5問ならば1問3分以内
 瞬時に時間配分を理解するには掛け算と割り算の知識も必要

A問いかけ内容に答え方があっていない
 国語ならば・・・文末。から(ので)ことなど
 算数ならば・・・単位・・・cm こ 人など

8月後半に実施する実力判定テストのプレテストですので問題内容は今回参考になります。
同じような間違いをしないようにできるか?

次に学校で実施されたテストと成績表の見比べ
@担任のお子様への印象が評価に表れている
 授業中態度・意欲・関心度
A△はどの程度でつけているか?
 模試や検定では×になるものを△にしていることが多いです。
 採点基準の甘さが中学から高校入試において影響していきます。
B2段階・3段階評価なるだけすべて左(よくできた)に丸印がついているか?
C夏休みの宿題
 すぐにできるものと研究・感想文など時間かかるものを分類

 塾や習い事・検定試験準備を計画表に記入しながら親子で全体像を理解しながら里帰り(お盆とはなにをする日なのか?)や各イベント組み込んでください。

 家庭内で、できる片付けながら時短方法や立体の理解

 おもちゃ等直方体ケースに放り込むだけでは工夫できない
塾では、「使ったものは毎日元に戻す」を徹底しています。
地図パズル、はめ終わっても袋に入れる時にはずれてしまう。
ジェンガ、箱に入れる時にくずれてしまう。

 一見面倒くさいことですが慣れれば工夫の知恵がつきます。

 パソコンで計算正解を10回繰り返す・・・
間違えば何度もやり直さなければならない
 時間内に正解を正確に入力できればクリアできる
  忍耐力と達成感育成

それらの積み重ねがあって初めて自分で行動できるようになり、指示しておけばある程度までは自分でできるようになります。

 管理されなければ最初はできない時期に「自主性」を求めても難しいと思います。

 夏の大掃除・・・お子様とともに日ごろ見ていないものや放っておいていること一緒にしてみてはいかがですか?


 進学塾TMC http://taka-mc.com







posted by 高橋博史 at 11:23| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

真昼の月

令和元年ものこり半年となりました。同時に私事ですが50代最後も半年余りとなりました。

 見かけは塾生の若いエネルギーを吸い取っているおかげで若く見られてますが、五十肩がひどく睡眠中激痛で目が覚めることもしばしばです。

 逆に経験値はおそらく年齢以上に多岐にわたって体得していると思われます。

 昨今、「ひきこもり」がクローズアップされましたがほとんどは息子=男性ですね。おそらく男は仕事で稼がなければならないという固定観念からかもしれません。

 しかし、貧困世代の中には私も小学2年生から母子家庭のような生活(父親の収入源がなくなった)であり、中学2年生時には完全離婚

 今も当時も母子家庭を支える母親の収入源についてはあまりクローズアップされませんね。
 おまけに、女子の「ひきこもり」原因は男子と違って母親や家庭環境がメインとは限りません。

 大阪教育大学附属池田小学校殺傷事件の時には、塾生女子が心身に傷を負い
いまだに涙と死刑になった宅間への怒りでいっぱいです。

 阪神淡路大震災時にも「心のケアー」としてカウンセリング資格が役立つこともありました。

 ただ、胸の中にしまっていた心の傷を話して楽になる場合と「トラウマ」を引きずり出してしまい悪化する場合があります。

 特に女子の場合異性関係の傷はかなり深く(リストカットの跡が痛々しい)「真昼の月」のように日ごろは隠れていますが、何かのキーワード(地雷を踏むと表現しています)場面・匂いなどでフラッシュバックをおこすことも多々あります。
 塾生の母親の叱り方そっくりに感情を出す生徒もいますが、まねをするという内容ではなく母親になった時にヒステリックな態度の原因となっていることもあります。

 私自身、母親がかなり感情的な(ヒステリック)・・・例えば音量を上げる・声を荒げる・ビンタが飛んでくる・ものを投げつけられる・・・DVですね。

 生徒を叱るときに深呼吸するようにしたのも同じ場面になりたくはないからです。

 相手の過去の心の傷に「共感」するのは「同化」できるような経験値が必要な思いを言われたことがあります。
 「私の気持ちがわかりますか?」「わかるはずがない・・・」「いいえ、わかります」と自信をもって答えられるとしたら同様の経験があるのではないでしょうか?

 私は男性なので女性の心の傷に「共感」まではできてもカウンセリング等で伝聞した内容から「同化」まではできかねます。
 ましてや女性ではないから・・・

 学習指導するだけなら「動画」でも十分な時代になりましたが、人間同士の触れ合いを現場でするためにはパソコンやAIでは不可能です。

 これからも「次世代育成」のために日々の研磨と過去の経験値を融合しながらお役に立てればと願います。

 
進学塾TMC http://taka-mc.com




posted by 高橋博史 at 02:45| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする