2018年12月15日

失敗させないように・・・弊害!

今年も残り少なくなりましたね。受験シーズン中ですが、来週から冬期講習が始まります。逆に今週で今年の平常授業は終了です。

 「平成」の残り日数が減っていく中でまさしく平成生まれの小学塾生たちにどれくらい「平成」を実感しているのか?生まれてから今までに最も印象のある事(自分事)出来事について作文(発表の下書きだけで終わった学年もあり)を書いてもらい発表してもらいました。

 学年による差異は特には感じられなかったことがビックリ!
親が気合を入れて旅行や行事に連れて行ってもその時期でなければ話題にしていないし、覚えていないかもしれない。(夏休みの思い出等)

 親として子供たちがどのくらい大学生以降覚えているかを期待しても・・・
しかし、写真や映像を見たら思い出したり、子供たちが大人になって(特に親になって)はじめて気が付くことも多いのが事実ですね。

 逆に、「トラウマ」は幼少時期の体験からの方が多くみられるし大人になってからも「真昼の月」のように顔を出すこともあるので気を付けたいですね。

 日頃、「対比」のクセがある(国語問題文も対比で解答を見つける)ので関東・関西の生徒たちの文章内容との相違点が気になってしまい「君たちは平和だね」と本音を言ってしまいました。

 首都圏・近畿圏生は、どういう内容が評価されるかを知っているので本当の内容かどうかわからない。
こんな心配は金沢の塾生にはいません。
 しかし、「それが一番?」とあきれてしまうほど社会情勢や歴史について無知です。

 国語学習の「事実」「意見・感想」を明確にする「随筆文」を期待していました。
作者の一番言いたいことにしては、具体例がそれほどではなかったり感想を述べていても肝心の今後の展望や意見がなかったり・・・

 算数強化志向が強いためか国語を軽視していないつもりが、結果を見ると意見・感想部分がどうも中途半端になってきています。


英語では、Yes,No  I think・・・と話すトレーニングができているし、発表力はあるのですが・・・中身がない!

 知識・経験不足だけではなく「危機感」体験がないのかもしれません。

 海外の子供たちが「路上生活」したり「貧困」による2極化は国内でも取り上げられてはいますが、塾生たちは恵まれているので実感が湧かないのかもしれません。

 だから、「非行少年」が更生したり「身体障害者」のプレーに感動したりはしても「自分の世界」での感動シーンが少ないのかもしれません。

 「自己肯定」機会を増やすために「検定試験」合格証書を持って撮影していましたが、
一過性の喜びだったとしたら「継続していく」ことで何かを残してあげたいですね。

 今年、秋期休暇でハワイへ行ったときに前回の土産と変えるには?今どきの子供は喜ばないかも?自己満足ながら結構あちらこちらのマーケットに行きました。

 正直、今までわが子にはそんなに考えないで、素材の良いもの・ブランド品中心に親の見栄も含まれて選んできたかもしれません。

 今回は、現地でしか手に入らないもの(おそらくもう行かない場所)中心に選んだので
日本では売ってないよ・・・これが自己満足ですね。

 現地学習はずばり「値引き交渉」・・・英語力よりは観光客だと思って高く言ってくる(余談ですが、金沢近江町市場でも地元民を力説しないと高いものを買わされされます)ので、ほかの店の情報や購入数・・・こういったことは単なる観光ツアーでは学べません。

 韓国・台湾等での高級ブランド偽物ツアーには用心してくださいね。

「知識」「経験値」がともなって初めて「発想力」につながっていくので、「失敗談」から「成功へのステップ」を意識させてあげませんか?

 簡単に「心が折れる」子供たちを救うために・・・

 進学塾TMC http://taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 00:47| 石川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする