2018年10月12日

長女の役割話し合ってますか?

 長男の役割は何ですか?

「平成」が来年4月で終わる・・・30代の保護者は「昭和」の最期の世代
私は、母親が昭和2年生まれだった(2年前に他界)祖母は大正・祖父は明治生まれ3時代から継承(伝聞)したことは1868年から平成終了2019年までとすると150年間以上となりますね。

 現在の中学生が近現代史で授業時間数が間に合わず2年生で歴史が終了できなくなったのも昭和64年間+平成30年間(対象も一部入れれば100年間)の学習内容が増えてからです。

 しかし、「家督制度」は現在廃止されたものの天皇家ですら現在の皇太子が来年天皇に即位された後のことをどうするのか?

 「男尊女卑」日本では終わっていたはずが、医学部での事件が発覚!
外国では現在も身分制度すら現存しているのが現状ですね。

 中学入試対策のために歴史を学ぶ「暗記」するのではなく、自分たちのルーツと「先人の知恵」を後世にも通じることがあるので学ぶのではないでしょうか?

 同様に、長男の役割は「子孫」「家業継承」「墓守り」等各家庭でどのように考えているのでしょうか?

 今回、長女塾生たちに家族で話し合ってほしいことがあり次週発表することになっています。

ポイント
@ 金沢大学附属小学校入学させたかった理由
関東・関西難関国私立中学校入試同様・・・難関国私立大学合格のため?

A 「経済的自立」のために「お金」の位置づけの話をしてほしい。

日本では「お金」の話題をすることを「汚い・卑しい」「大阪人だから・・・(もうかりまっか?ぼちぼちでんなー)」のように避けて通る雰囲気はありませんか?

アメリカと中国の貿易戦争は世界の株価(暗号通貨)に影響をし、グローバル経済にまで影響していっています。

しかし、2020年東京オリンピックまでに「キャッシュレス化」推進といわれても北陸新幹線開通でやっとJR自動改札ができたところに暮らしていると「電子マネー」も含めて使いこなしてはいません。

築地市場から豊洲市場への移転がされましたが、近江町市場でのキャッシュレス化はどの程度進んでいますか?
B 生活のために労働し対価としてお金を稼ぐのですか?
年代別で考えたとすると・・・
わが子が経済的自立すれば親たちは残り自分(夫婦)のための生活費として年金暮らしのイメージを持っているのが昭和までではなかったでしょうか?

C 労働→ビジネス→投資

自分探しのために大企業に就職して3年以内に退職しアルバイトで生活費を稼がなければならない・・・コンビニの従業員は自動化と外国人労働者が増えていますね。

IT系列の企業は「副業」を認め始めて「年功序列」「終身雇用」は崩壊しています。以前の大手企業もトップは外資が入ると外国人の所有になりつつありますね。

 言い換えれば、東京大学合格=成功者のレールはすでに保証されなくなっているということです。

 小学校から英語が必修になれば中学になる前には外国人留学生たちとコミュニケーションできるようになるのでしょうか?

 たった1週間程度でしたが、「秋期休暇」いただいたおかげで「生きるために必要な英語力」は・・・高校生の時と同じ「相手に通じるまで身振り手振りで話しかけること」であって検定試験合格だけでは「交渉英語」はできません。

 キャビンアテンダント、トランプインターナショナルホテル・・・残念ながら日本人スタッフはいませんが「日本語」は上手に話せます。

 レストランでも同じことが言えました。

 「必然性」が「学校でテスト・評価」されるから・・・だけでは今まで同様に9年間英語勉強してもから「小学校から英語勉強してもそれくらいしか話せないの?」となりませんか?

 自動翻訳機のほうが便利になってしまえばそちらを使うかもしれませんね。

「真面目にコツイコツ働く」ことを「美徳」とされていることを否定はしませんが、人生100歳まで健康寿命するためには「生活費」は不要ですか?

 「人生50年」時代から「人生80年時代」になり次は100年・・・
少子高齢化が加速しだす2025年には私も年金組に入ります。

 現在と同じ生活レベルをしていると年金暮らしはできないから今から「切り詰め預金せよ!」年利何%ですか?

昭和の高度成長期時代ではないのです。大量生産時代でもなければ、資本主義世界の中で生きていくのであれば「収支」の概念を「お小遣い」の時からそして、「自分の懐が痛む」という発想を理解していかなければ税金(自分の懐は痛まない)だから・・・政治家や一部の官僚の不祥事になってしまいます。

2000年に独立するまで(経営者になるまで)はいくらエリア長という肩書をいただいたとしても収入の分配段階で「搾取」され「株主」を満足させることを中心に経営が成り立っていることをあまり気にしていなかったかもしれません。

 しかし、社会人になる息子たちには「自社株」ぐらい調べて成長する企業かどうかを見極めるように話しました。社員は「持ち株制」になるからです。
昨年の「仮想通貨」のブームで「法定通貨」との差異や今後の見通しなど「投資」の分野が主流になりつつあります。

 苦学生だった(親からの仕送りを断り学費も奨学金で賄った・・・イギリスでは当たり前だと留学先で言われたのがきっかけ))ので「時給換算」しながら「時間効率化」優先していたことは「単純労働」や「システム化」で解決してきましたが、「対人」の職種(現在も同じ)は、「効率化」の追求には限度があります。

 売り上げをアップさせるために教室数を増やし(もちろん生徒数も)授業員を雇って会社規模を大きくする・・・20代〜30代前半までならそう考えていたかもしれません。

 元々親が離婚していなかったら・・・長男の私は「天理教文教会長」として宗教家の後継ぎ・・・母親が祖父の後を継がせたかったのなら「長唄」の継承者・・・どちらであっても「家業」を継がなければなりませんでした。

 それが、長男の役割の時代から解放されわが子にも「進学塾TMC」は私1代で終わります。

 今の時代次の時代に合った「お金の価値観」と「学歴」との関係を親子で話してほしいのです。

 中学生・高校生・大学生と成長していく中で変化しなければならないこともありますが、親子で(昔風で言うなら「すねっかじり」)話せる時期に漠然としてではなく具体的な内容も盛り込んでほしいと思います。

 特に今回は「長女」さんたちを対象としているのも私にも姉(長女)がいますが、10歳年上ですでに年金族です。

 昭和時代は「姉(女子)は結婚するから短大ぐらい卒業していたらいいんじゃあない」と母親からも言われ逆に長男の私に対する期待・とプレッシャーは幼稚園入試前から始まっていました。

 さて、「長女の役割」どのくらいの内容になるのか?楽しみです。


進学塾TMC http://taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 01:05| 石川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする