2018年06月11日

「朝鮮戦争」知らない世代が「米朝首脳会談」の重要性はわからない!

そもそも「朝鮮戦争」の原因は、 第二次世界大戦後まで遡ります。

第二次世界大戦時には日本の支配下にあった朝鮮半島をソ連が、戦争が終わらないうちに朝鮮半島を侵攻してきました。それに対してアメリカは、北緯38度線で朝鮮半島を分割する案を ソ連に提示し、1948.8に大韓民国、1948.9に朝鮮民主主義共和国がそれぞれ独立
韓国、南部だけの単独選挙。李承晩当選。北朝鮮はソ連に亡命していた金日成が、戦後帰国する前にスターリンから38度以北の指導者として認定されていました。

 しかし、金正日(キムイルソン)が朝鮮半島統一を考えて1950.6.25 ソ連の武器供与を受けていた北朝鮮側が宣戦布告なしに韓国側に砲撃を開始した事に始まります。

 当初は、北朝鮮優勢であったのですが、その後、アメリカ・国連韓国軍の力により韓国が逆転。北朝鮮はアメリカと全面戦争をすることを避けるためソ連スターリンに断られ、同様中国も正規軍ではなく中国人民解放軍を「義勇軍(中華人民の自発的な参加者)」として参加させました。結局朝鮮戦争は、韓国と北朝鮮だけはなく、
アメリカやソ連の代理戦争であり、1953年に入ってアメリカの大統領がアイゼンハワー大統領に変わり、ソ連のスターリンが死去すると38度線近辺の板門店で北朝鮮、中国軍と国連軍の間で休戦協定が結ばれ3年間続いた「朝鮮戦争」は休戦となりました。

 「米朝首脳会談=終戦?」を中国・ロシアはどのように解釈するのでしょうか?また、日本はどこに位置づけされるのでしょうか?

 進学塾TMC http://taka-mc.com





posted by 高橋博史 at 18:16| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする