2018年02月13日

「1mmも動かない」


 先週に引き続き積雪が続き今週も休講しなければならない金沢ですが、こんな時こそ「自宅学習」を充実させたいですね。
 塾が休講になると小学生であれば塾用教材の宿題の指示が優先となりますが、先週はあえて「自主学習」に切り替えました。

 今週末に「算数検定」がある塾生にはそのための学習、それ以外は「復習」優先しています。
 実は、この復習を「自主学習」ノートにする習慣が附属生に定着しつつあります。

 毎度ながら「間違えなおし」
@ 知識不足
A 問題の読み違い等性格的ミス
以上のどちらであるかを振り分けて特にAを繰り返さないための工夫内容を
自学ノートにわかりやすく記入しておくことで「自己分析」をしやすくする効果があります。

 節分前に実はお面作成を試みましたが、定規の使い方はテキストやパソコンでの演習ではできるのに実際寸法を測るとなるとなかなか進みませんでした。

 例えば、左右の目の位置をどうすればうまく測れるか?
自分の顔の大きさはどのくらいなのか?
 
 定規の表裏・数字が0からではなく15からの場合引き算ができるか?

 ペーパーテストの問題は解けるけれども実測がうまくできない。
このことはほかのすべての教科に通じることで「暗記型」から「思考型」への改革の根本は「実社会」で使えるスキルを身につけなければならないということですね。

 いつも何気なく使っているおはしや茶わん等大きさはどれくらいなのか?
どうすれば上手に正確に寸法を測ることができるのか?

 こうゆう視点から家庭学習を進めてはいかがですか?単にドリルで演習しただけでは
入試改革内容には適さなくなっていきます。

今後30年以内に「南海トラフ地震」が来る可能性が70〜80%、働き方改革で「在宅勤務」ができる職種は?プログラミングはどの程度何歳までにできるようになればSEまで進めるのか?

 「興味」「適正」をうまく喚起しながら今から小学生ならば10年以内中学・高校生ならば5年以内に大筋のスキルを身につけなければなりません。

 そのためには「画一的」部分は小学校低学年までで高学年になれば「中学入試」以降の方向性を見据えながら進んでいかなければなりません。

 「実感のないもの」特に抽象的なものや感性を基本としたものはAIが普及されてもすぐには進化しません。むしろ膨大な量の知識暗記はAIが得意とする分野となりますね。

 どんな場所・どんな時でも仕事ができるツールはやはりネット環境とパソコン(タブレットだけではできないこともあります)ですね。

 幼児から小学校低学年の間に塾生たちはローマ字入力も含めて自分でできるようにしていますので、高学年以上は「学習の効率化」が進んでいます。

 わからないことを(特に解き方)すぐに親に聞く習慣はやめて、ネット検索をしながら画像も含めて実感ができる内容に国語の物語文や慣用句(比喩)お手伝いをしてください。
すでに小4塾生は自分で検索して解決できるようになってきています。

 「可視化」=「具体的」から「文字化」=「抽象的」へのステップをしていきましょう。

 進学塾TMC http://taka-mc.com

Zaif
posted by 高橋博史 at 01:03| 石川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする