2017年04月18日

甘えと甘やかし

新学期が始まり2週目ですね。
世間の動きに合わせると来週終われば、ゴールデンウィーク

しかし、5月半ばには定期テストがあり週単位でのするべきことは先延ばしにしてはいられません。

 新小学1年生の実情を昨年以前と比較してはっきりしてきたことがあります。

 幼児の時期に家庭内で母親がどのように接してきているか?「甘やかし」の度合いのようなものです。

 もちろん、兄姉弟妹がいるいないや両親が共働き・延長保育の実態などいろんな要素があります。

 以前、金沢大学附属小学校受験にはペーパーテストがないので「読み・書き・計算」等の対策は必要がないと言われた・・・

 しかし、実は計算(掛け算)ができるかどうかのチェックが授業時に行われています。

 その前にきちんと椅子に座り先生の話を聞き理解し行動できるか?そこには
自立的な要素と忍耐の要素が含まれています。

 園児や小学校低学年に女の先生が多いのは「母親的要素」が必要な時期だからかもしれませんが、父親の存在感をしっかりと持たせることができることがもっと必要だと年々実感しています。

 父親が必要な時期に不在で存在感が不足していると「甘え」の部分と「甘やかし」がどうしても増えていきます。

 なぜ、進学塾TMCには中学生以上になると男子塾生が多いのか?
女子学生は男子顔負けのタイプ(いい意味で)だけが残り、目標がはっきりしているメンバーはアドバイスのできる父親的存在を求めているからかもしれません。


進学塾TMC http//taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 21:04| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

新入塾追加募集はありません

事物教育の実践


  入学式が終わり新学年スタートしましたが、早速「追加塾生募集」のお問い合わせありがとうございます。

 特に金沢大学附属小学校の合格の記事を読まれての申し込みが一番多いですが、期限=定員充足なので今年度の追加はありません。
例えば、ご家庭の都合で送迎困難な時期があったり、病気で長期入院される場合も含めて一定期間復塾可能にしております。
また、クラスによっては塾生の性格や男女比を参考に定員を決めさせている場合もあります。

 大阪池田校のように「大教大附属池田専門塾」ではありませんので、この場をお借りしてお伝えしたいのは
進学塾金沢校は「県外専門」なので、県外受験可能なスキルが身に着ければ県内はパーフェクトに合格できるといっても過言ではありません。

 県外国立小学校をはじめとして、難関私立中学・高校入試の対応はかなり個別化して対応していかなければなりません。
「時短」の意識改革なしでは大学入試も対応できません。

 だから、特に「入試短期決戦」の対応はしておりません。「県内専門」の塾がほかにたくさんありますのでそちらにお問い合わせください。

 さて、表題の「事物教育」についてお話していきます。
 本日の新1年生授業内容より
  5+5=5×?の計算方法をおはじき使用しながら答えを出してもらいました。
 机の上におはじきを並べて計算の方法を「可視化」してもらいました。
 その結果・・・=(イコール)の意味の理解
        足し算より掛け算ができるようになった方が便利みたい
        2×5と5×2の答えは同じでも考え方(文章題の立式)違う
 以上の点を理解してもらいながら同時に鉛筆の持ち方・お箸のトレーニングをしました。
 所要時間は15分程度です。

 生徒たちは「次は何しますか?」どんどん興味深く聞いてきます。

 幼児(年長)とほとんど変わらないわけですから集中力の持続時間は短いです。
 ただ、45分間で10項目ぐらいの準備をしていなければ5項目はあっという間に終わってしまいます。
 「長時間演習」は、まったく無理です!

 おまけに「つめこみ主義」の知識注入型の授業では、塾生の主体性がないのですぐに飽きてしまいます。
パソコン学習も1項目10分間が限界です。

 また、抽象的な概念を理解できるようになる前に具体的身の回りにある「具体物」を使ってイメージできるようにすることが
幼児期から小学校低学年に必要です。

 今日は雨が降っていたので靴が濡れて靴下が冷たく感じる・・・「脱いでもいいですか?」と塾生は話してきました。

 「先生、寒い」だけしか言わなくても親子ならば「OK!」としてしまうかもしれません。
しかし、言葉を発して相互理解するトレーニングは「日常会話」の中で形成されていきます。
「主語・述語」はせめて明確にしながら会話することをご家庭でも心がけていただけませんか?

 週1回・年間42回の授業で小学校内容の先取りをドリル学習ではおもしろくありませんね。
本来は宿題も手作りの内容で進めたいのですが・・・

 だから、今年は小1塾生の弟・妹のために「こどもの日」プレゼントを次週より作成始めます。

本来は、自分たちが「こどもの日」にもらうプレゼントを弟・妹のために手作りしようと・・・
彼らの自発的な発言と行動は「家庭教育」の賜物です。

それらが、「合格」へと導いてくれるのであって「金メッキ」はすぐにはがされてしまいます。

 だから、「幼児教育の経済学」(ジェームス・J・ヘックマン著)等を参考に「教科前基礎教育」と「対話教育」「事物教育」の
3教育を中心に指導内容を公開していきますのでご家庭でできることは塾生(兄・姉)と一緒に下のお子さんにしてあげてくださいね。
 本日掲載予定でした画像は後日アップしますね。
 

進学塾TMC代表 橋 博史 http//taka-mc.com
posted by 高橋博史 at 03:01| 石川 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

「サービス」の定義

「サービスさせていただきます。」=「無料」と思っていませんか?
飲食店などで「サービス料金10%」というのが書かれていますが、「おもてなしサービス」は有料なのでしょうか?

 以前、大手塾に勤務していた時に「おたくはサービス業なのだから・・・」と塾業界を定義付けて結論は「プリント類」は何度でも無料配布、テキスト忘れてもコピーするのが当たり前のように言われ「塾則」にはないことを要求されてもお断りをしていました。

 前任の教室長が要求されることに答えようとしていたことは裏目に出たともいえます。

 今回、「サービス」の定義を改めて書かせていただくのは、お互い「納得」の上で今後もお付き合いをしていきたいからです。

 たとえば、「単元」講義を生で実施していなければ「授業」と呼べなのでしょうか?
「生徒指導」「アドバイス」「個人相談」「計画立案・実行チェック」等講義ではないですが
これらは、無料サービスの対象でしょうか?

 コピーを大量にしても「教材」として製本されていなければ「無料」なのでしょうか?

 そこで、昨日のお店で「サービス料」って何?と感じた例

「ご一緒に〜もいかがですか?」「もう1本いかがですか?」
 販促行動で店員にバックマージンがあるためお客が望んでいなくても「提案」することとなっている。(マニュアル化)

 「日ごろなかなかお目にかかれない食材ですよ。」「ひとつでいいんですか?」
 これも、販促行動で売れれば店員の評価に直結している(マニュアル化)

これらは、すべてお店の売り上げに直結している「提案」であって「有料サービス」内容なのでしょうか?

 「おいしい」と感じるのはどうしてでしょうか?
お店の雰囲気・調度品・店員の態度・食材・調理方法・・そしてコストパフォーマンスかもしれません。

 人気ランキングを参考にすることが多いかもしれませんが、「何を目的に?」を前提としてお店に行きますか?そこには「納得」に対する「費用対効果」で判断しますね。

 わたしの場合は、飲食店の場合
調理場・トイレのチェックが最優先、次に「禁煙」「分煙」がきっちりと実行されているかで食事をする前に出ていくこともあるので、「人気ランキング」はあまり参考になりません。
気になる場合は「予約」時に確認してから行くことにしています。

 「店主」とカウンター越しにする「対話」が楽しくて「常連」になる場合もありますね。

『人や構造物が発揮する機能で、お客様の事前期待に適合するものをサービスという』と規定している記事を見て照らしてみました。

お客様の事前期待に適合していない機能の発揮は、サービスとは呼んでもらえないことになります。では、何と呼ぶのか?それは、「余計なお世話」や「迷惑行為」「無意味な行為」と呼ばれてしまうのです。実に残念ですよね。(記事より)

「成績向上」「志望校合格」を中心として「大学入試」から「就職」へつながるスキルまで
「事前期待」にどれだけ答えられるかを「総合的に授業料」とさせていただきその他の設備に関係あることを「諸費」と定義付けしております。

 再確認していただき「納得」のうえ「おいしい!」と言っていただける「塾」づくりのために精進させていただきます。

 私見ですが、軽井沢へわざわざ行って食事したのに「コスパ」が合わないと妻が不満を言っていました。
 「太陽が丘教室」にある「薪ストーブ」+備長炭+飛騨牛での調理の方が費用は10分の1で済んだのに・・・経理担当は「現実的」ですね。

 「家飲み」のほうが「おいしい」と感じられることは「幸せ」だと感謝しております。

 進学塾TMC https://www.facebook.com/shingakujyukuTMC/ (フェイスブックページ)

posted by 高橋博史 at 15:53| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする