2012年05月16日

母親の誕生日に

  昨日5月15日は実母・義母の誕生日でした。実母は85歳義母は78歳を迎えています。私があと25年後でもまだ77歳ですのでこれから四半世紀どうやって過ごしていくかを改めて考えてみることにしました。結論はまだ発表できませんが、最年少の塾生が大学合格するまで(入塾していただいた限りそこまではやり続ける)は最低塾を継続しますので、15年間ぐらいはすることになりますね。塾生の下のお子さんを面倒みるとしたら70歳ぐらいまでは続けていくことになりますね。
 私の母親は、私が中学2年生の時に離婚しその後再婚もせずに大学合格まで女手一人で面倒を見てくれました。現在では、シングルマザーや母子家庭は違和感もなくなり名字も変えなければ世間的にも後ろ指を指されることも少なくなりましたが、当時は、さんざん名字が変わったことなどをきっかけにいわゆる「いじめ」対象になりました。しかし、中学時代学校では生徒会、放課後は警察道場で剣道をしていましたから陰湿ないじめにあったり自殺を考える境遇ではありませんでした。むしろ、同じように母子家庭で溜まり場になっているところに私が行くようになって親近感を持ってもらえたことが、後に日赤語学奉仕団人として施設の子供たちに英語を教えた時にわりとすんなり受け入れてくれた(施設の子供たちは恵まれた環境の親切の押し売りを嫌っていました)り、塾生でありながら、喫煙の禁断症状を見せる生徒(塾長が私に押し付けたクラス)たちとも授業後まで(高校生に無事なったあともガソリンを無料で入れてくれたり洗車してくれたり)付き合うことになったりもしました。
 今から考えれば、底辺層に生きていかなければならない者同士の絆のようなものがあったのですね。だから、その後有名進学塾でトップ層を教えるようになった時、人間的な面での面白みに欠けることが多いと感じるようになりました。
  金沢へ来て難関国立大学入学のために難関中学入試対応教材を短時間で解けるようにできるステップを現在進行中ですが、高校からの入塾希望者の大半は浪人する予定ですか?の状態からのスタートです。
  非常勤講師をたくさん雇い、教室数を増やし、システムを導入する投資をすれば5教室ぐらいは出校出来るリサーチはしましたが、この2年間で逆の方向へ(元通り)進むことにしました。首都圏・近畿圏の私立中学校入試は全体数としては減少していますが、最難関校は増加しています。中途半端な系列校や大学実績の期待できない中学ならば高校受験で入学すればいい、かつ公立高校の復権でダブルスクールする経済的余裕があれば、中学入試させなくてもよいと変化しています。
 この内容を金沢に置き換えると元から公立+国立附属志向であり、私立中学入試はほとんどないに等しく高校入試がメインであるため中学校の定期テストの点数を取り内申点の確保をして公立トップ高校に入学して国立金沢大学には合格してほしい。
 では、学校の定期テスト=入試問題なのでしょうか?答えはNoです。まず、根本的に採点機銃が違います。先日も数学でイコールを書いていないのに原点どころか正解になっていました。
  前からもお話していますように、全国的な標準の模試の採点基準にもないような甘い採点で80点取り公立トップ校を受験しても不合格になります。また、運よく入学できたとしても中学時代と同じようにクラブ活動と両立させていくには時間効率+自己管理が必要です。
 脳科学や心理学の番組や書物をよく見ますし、生徒の中にも大学で学びたいと考えているものもいます。ただ、漠然とした目標では結局就活になってまでも合格できないことが多いですね。
 そこで、私自身がなぜ金沢で塾をするようななったのかをHPに掲載していますが、ビジョンや理念にブレがあってはいけないと心底思っています。だから、目先の塾生数増加=売上UPや利益を上げるためだけの株式上場なども目標はありません。
 私が代表取締役になったのは、祖父の残した長唄の楽曲の譜本を守るためであり、伝統芸能を継承するためです。赤字会社を抱えながら塾の売り上げから補てんをした時期もありました。
 沖縄返還40周年を迎えては母親世代(戦争経験者)から私たち昭和の戦後高度成長期世代〜平成のグローバル世代日本のよき伝統や精神(技術・知恵等含)を守り継承しつつ次の四半世紀どこへ向かうべきなのか?
 地震対策・原発(節電)放射能対策・創意工夫の技術屋さんたちを次世代に継承していくのが、海外進出で日本人ではなく外国人が人件費の関係も含めて良いでいいのでしょうか?
 脳の活性化は思春期にどうしたかが大きな影響をもたらします。有難いことに年少さんから預けていただきまさしく実践させていただいております。この2か月での変化同様に明確な目標を持って高校生には大学進学をさせていきたいのですが、なかなか本気モードになってこないのが歯がゆいです。
 今回は、久しぶりということもあり(書きたいタイミングを逃すと鮮度が落ちるイメージがあり、ついついFBに記事を載せるだけになってしまっています。)長文を打たせていただきました。
 今から入塾を考えていただいている方々には目標を持って早い目にチャレンジしに来てください。原則高校3年生からの受け入れは困難です。
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2012年04月24日

GWの前に

 こんにちは。週末は奈良三輪明神へ合格のお礼参りをし、吉野の桜を見に奥千本まで行きました。例年より1週間遅くまで見られたようで、「パークアンドライド」規制でマイクロバス(ジェットコースターより怖い運転)に乗って奥千本まで行きました。残念ながら若木が多く、千本ではなく30本という状態でした。小学校での林間学舎に使用した「竹林院」は健在でしたが、桜は見どころを過ぎていて自宅周りのほうがきれいな状態でした。とはいえ、正月以来の遠出を自家用車でしましたので、本日より先日から気になっている個所の修理に出しております。GW中は交通手段はまだ決めていませんが、FBのメンバーとお会いできるようにする予定です。
 先日、SAPIXの方々が来塾されて難関高校入試模試や小学部の教材などの紹介等約2時間半にわたり石川県の現状もお伝えしながら、GW明けより模試の参加へ向けて塾生へもインフォメイションしました。
 タイムリーにも、金沢大学附属高校の保護者向け進学情報が配布されましたので、例年と変わらない数字を紹介します。
 63回生
   卒業者数 男63名 女60名 計123名
   進学者数 男24名 女34名 計58名
   未定者数 男39名 女26名 計65名
    現役進学率 47.2%
   国立大学 前期 受験者数 97名 合格者数 22名 (22.7%)
        後期      40名       5名 (12.5%)
        推薦      34名      10名 (29,4%)
   公立大学         9名        2名 (22.2%)
   私立大学        141名      43名 (30.5%)
   進学大学と人数
        東京 10名 京都 3名 一橋 2名 名古屋 1名 神戸 1名
        金沢 13名 富山 2名 お茶の水 1名 千葉 1名 横浜国立 1名
        慶応 7名 早稲田 2名 立命館 1名 関西 1名
        首都大学東京 2名 金沢看護学校 1名
        金沢医科 1名 金沢工業 1名 金沢星稜 2名 金城 1名 他5名
   毎度ながら現役国立前期の合格率が悪すぎますね。合格体験記にも記載されていますが、授業の取捨選択ができる能力が必要のようです。また、決して高望みのみとは言えない進学先もありますので附属への進学や合格をブランド化するのはぼちぼち考え直されて方がよいと思われます。
   既卒生(1浪)国立受験者数 64名 合格者数 27名(42.2%)未定者18名
      (2浪)       15名       8名(53.3%)未定者 3名
      (3浪)        2名       2名(100%)

  石川県全体としての結果は、「アクタス」に金沢大学の地元合格率の低下と記載されていますが、野々市明倫高校からでも6名合格しているので、上位校が合格率を下げていることがはっきりしていますね。
 さて、この実態に対して小学生たちはすでに、附属性の大半も含めて日能研やSAPIXカリキュラムに賛同し、英語「JET」対策とともに進んでいます。中学部も昨年度より予告していましたので、中3生の全員が英語検定・数学検定準2級以上合格必修「SAPIX」難関模試参加へ向けて意識させながらGW前後は修学旅行へ出発していきました。
 5月の中旬からは実力テスト・定期テスト・6月には英語検定へ向けてしっかりと足固めをしていきます。
高校生は志望校がそれぞれ決まっていますので、それぞれの設定に合わせて自宅学習の効率化をもっと追求していきます。
 フェイスブイックのほうがタイムリーな情報(個人的な行動も)を掲載していますので、ご覧下さい。
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2012年04月04日

問題演習やり直しの方法

  時間がかかる割には点数に結びつかない勉強方法をしていませんか?では、なぜ時間がかかるのか?
時間意識なく最初からモクモクではなくだらだらと解いているからです。常に時間を意識すると集中力もつきますし、鉛筆(筆記具)の動かし方まで変わってきます。
 本日小学生の春期講習で、「公立中高一貫校の問題例として日常的な内容を体験していないとかけない問題があるよ!」ということから、昨日ニュースでしていた「真たこ」の日本産がほとんどないことと「たこ焼き」の値段の相場とどれくらいまでの料金設定なら買うか、それに対して牛丼の牛肉の原価はどれくらいなのか?などいろんな話をしながら円高・円安のメリット・デメリットについて意見交換しました。
 こういう内容は、テキストに書いていない内容なので授業でしか説明しにくいものですね。演習と授業の組合わせ方でせいとの反応や集中力が変わってきます。
 上記の「真たこ」の話ですが、モーリタニア産といわれてよくわかりませんでしたが、ヨーロッパのほうが高く買い取りので高騰しているだけでなく、モーリタニア・イスラム共和国は西サハラの下、アフリカです。
大阪人にとっては明石焼きとともに庶民のおやつだったのに、まもなく牛肉より高くなればクジラ同様小学生時代の安い食材が逆転しかねませんね。
  こういう話も地図を見せながら話してあげると興味を湧かせてくれますね。だから、やり直しの時にも自分でどこが?なぜ?まちがったのかわかるようにノートにコメント書かせてみました。
 「朝、親ともめてイライラしていたから」としたらメンタルが点数に影響していることがわかりますね。就活のエントリーシート記入に際して自己分析ができなければなりません。4月5月はこの自己分析に重点をおいて指導していきますので、ぜひご家庭でもタイムリーな話題で会話なさってください。

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2012年04月01日

ノート作成法

  エイプリルフールの日曜日何かハッピーな嘘はありましたか?
 春期講習も1週間が終わり残り1週間ですが、週の後半からは小学生がスタートします。今回の春期講習のテーマは「やりきる」が全ての学年目標であり、小学生は新入塾者も含めて方眼ノートの活用法を指導していきます。
 @その日の授業が再現できるノートになっているか?
  一生懸命書き写しているだけでは理解ができていないことが多いですね。
 A日付、テキストペ−ジ問題番号、宿題の場合は解答するのにかかった時間を必ず記入してもらいます。
 Bまとめノートや、やり直しノート必ず徹底してください。
 C提出のためのノートではありませんが、読みにくい字や小さすぎる字も返って読みにくいだけです。
 D余白の活用ができるようになれば一人前です。
  特に図をフリーハンドで書くためや同じ大きさの文字を書く練習に活用できるのが方眼タイプのノートがお勧めです。
 E演習後の採点は文字に重ならないように(模試での採点方法は逆に書き換えられないように文字に重ねますが)番号などに×しるし(テキストにもチェック)大きく○をつけてあげて評価をしてあげるのは良いのですが、自己採点の場合は、時短とやりなおしの時の見つけやすさからあえて×のみをつけさせています。
 Fまちがった問題を、知識・問題の読み間違いや解答の仕方も含めた性格的ミスと必ず分類します。
  目で見て「これならできる」と放っておくと性格的ミスほど繰り返します。また、暗記が不十分な場合はしっかりとテキスト等もう一度読んで覚えるまで書いてください。スキャナー式暗記は忘れるのが早いのとミラー文字(左右逆)行間違えなどを引き起こしやすくなります。結局のところペーパーテストである限り時間内に正確に書く必要があり、授業用では板書を移すだけでなくポイント加筆できるようになれば大学生や社会人になってからもわかりやすいノート作りができるようになります。

 いつも保護者説明会で話していることですが、「東大ノートは美しい」の内容は大半が小学生時代に通塾した塾の板書指導が身につきアレンジされたものがほとんどです。是非自分用のノート(特に受験前はそのノートだけあれば十分というもの)作成練習をしてください。
 授業中にアドバイスしていきます。

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2012年03月28日

春期講習の準備はOK?

  平常授業と春期講習の抱き合わせで、通常の3倍ほどの準備に追われています。例えば、年少さんたち用の机の高さを変更するのに約1時間、パソコンのマウスやヘッドフォンやのモニター、学習ソフトの入れ替えやメンテに2時間費やしました。明日の小学生授業と高校生授業の準備に2時間単純に合計すると6時間程度準備していたことになります。授業時間が6時間ほどですから半日があっという間に過ぎました。
 いつもながら準備が80%ぐらいなので明日は授業前に8時間ほど必要としたら睡眠時間は無くなってしまいます。春期講習から入塾していただいた塾生さんたちには早く慣れていただくためにもいろんなことを体験したり話したりしたいですが、演習時間も確保したいものです。
 今年からの中学校の新教科書内容の変更点一覧を作成しました。これをもとに計画表にして暗記項目と講義演習項目に分けてあります。29日からはまず、3日間毎日約10時間で(1科目2時間)で頭に詰め込むことができるまでやらせてみます。今回の内容を検証し夏期講習は10日間(約今回の2倍)やらせる予定です。
 クラブ活動との両立ができるかどうかは高校生になってからの練習にもなります。次回の検定試験の目標設定も必要です。
 週末は長男の大学入学での東京への引っ越しやらで家の中もゴタゴタします。残念ながら入学式には授業があるので出席できませんが、塾生同様独り立ちができるようサポートしていきます。
 4月の2週目からは家の中のレイアウト変更や一部改装し二男の大学受験準備もスタートさせなければなりません。そうこうしている間にGW中には祖父の50回忌の打ち合わせをしに東京へ行かなければなりません。それが終わればもう定期テストや検定対策の始まりですね。
 2012年度版業界地図の本を読みながら就職先の可能性を調べています。公務員の削減も含めて大学に対して合格だけでは終わらなくなってきました。今日も高校生からオープンキャンパスや推薦枠の評定の話囲碁高校生大会準優勝の話まで聞きながらやはり動機づけのある塾生は動きが活発でることがはっきりしています。
 さあ、時間が迫ってきましたので、今夜はこの辺にします。では毎年ながらやり残しのない日々を過ごしていきましょう!

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2012年03月23日

ゆるトレの活用法

  大学入試が終わり、高校生の時点での反省点は「目標に対する距離感の認識が甘い!」元々小学生時代から難関中学入試合格のためのトレーニングをしてきている生徒と高校生になってはじめて思いつきのように始めるのでは簡単にその差は埋まらない・。おまけに金沢での意識は上位2校以下は最終的に「金沢大学合格」でOKとなってしまうので高校の授業内容も難関国立対応型やセンター試験9割ゲット方法には到底ならない。むしろ、塾が錦丘入試対策をするようになって少し、中学入試らしく「聞き取りテスト」がなくなりPISA型になってきた程度である。
 入試本番までのトレーニングが(運動でもそうであるが)当日発揮デキナイタイプがいますね。最近では、落ち着き払った態度というのは、一般に、行動やメンタルをコントロールした結果と考えるでしょう。現実に、現在のスポーツ界ではメンタルマネージメントやメンタルトレーニングに取り組む選手が多いですね。
 これは学習面にも共通して言えることです。ハンマー投げのオリンピック選手室伏は回転しながら深くゆるむことができるから、割体もつかえるわけです。つまり、室伏はあんなに筋肉ムキムキに見えて、実は身体をゆるめることでずらしながら回転している。

http://www.youtube.com/watch?v=ojVxVsMk6Vsも参考にしてほしい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062132427/書籍はこちら

 そこに加えて、マジメな人程、精神的に追い込まれやすいし、ストレスをためやすいですね。そういうことを含めて鍛えていけるようになれば、昔よく言われてきた「受験地獄」は無くなります。要するに肥やしにできる生き方をしていけるかがポイントになります。今年年少〜小2生まではこららのことをしっかりと体得してもらい楽しんで物事に取り組む姿勢を養いたいと思います。来週からの春期講習に向けて毎回の授業が楽しみになれるように準備していきますので、しっかりと話を聞いてくださいね。
 
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2012年03月21日

明日最後の授業体験

  国立大学入試後期試験発表がまもなく実施され同時に残りの日々での選択を余儀なくされる。私自身教育業界に30年以上在職しているので学歴の大切さ(評価)は必然的に味わってきました。
 一番わかりやすいのは、塾の採用時の合否や待遇の差は当時大学名に比例していました。大企業やエリート公務員への道もほぼレールに乗るという意識で進んできました。
 この30数年という期間に変わっていないのが、石川県の場合高校(国立・公立)ランキングとその高校がある種ゴールになっていることです。私は、関西で育ち学生時代社会人時代を一部東京にいた(実家も東京)こともあり完全によそ者的な見方をしてきました。裏返せば私もよそ者扱いされてきたわけです。
 2年前から本腰を入れて金沢に完全シフトをし、よそ者から身内への移行も少々できましたが、大学合格実績の雑誌掲載ランキングを見れば、やはり東大・京大に何名合格したかが話題になっています。
 東の開成西の灘高校女子なら桜蔭・・ここに中学から入学するためにしていることは将来に役立たないのでしょうか?
 北陸3県には大手予備校本体はなく○進ハイは現役は行くけれども浪人すると県外3大予備校へ通う、それは映像では受け身で自己管理能力なしには進まないからであり、同時に採算が合わないので出校してこないのですね。
 私が私立高校の理事長ならば、サテライトぐらいは導入して当たり前だと考えています。大学実績が受験者増になるのであれば、近畿圏・首都圏のようになりふり構わず(橋本市長のように塾費用援助してでも)教育レベル向上を優先します。中学入試で獲得した金の卵を巣立てると同時に、公立高校不合格者を敗者復活させるべく競わせます。まさしく切磋琢磨なくして上昇志向なしですので、難関私立高校は高校受験からも入学させていますね。
 昨年から、頑張っている年長、小1生に今年入塾してくれた年少〜年長さんたち本当によく頑張ってくれています。小学部の高学年も自然淘汰してきて難関中学入試対策教材を使えるようになってきました。
 一部強制的にさせてきた面もありますが、「わかる喜びや優越感+一緒に乗り越えた連帯感」これらが今の塾生から感じられます。中学生と高校生の1部にクラブ優先に負けてしまっている面もありますが、精神面や礼儀正しさは鍛えられているのがよくわかります。
 何度も繰り返しますが、今年の春期講習は「やりきる、覚えきる」私はとことん付き合う姿勢です。すでに三月から始まっている平常授業でも予告と実行をしていますが、時間的な制約から不完全な面もあります。
 「週1回・ないしは2回で所詮無理」と言い訳を言っては週5〜6回自習をさせるようなことは時間の効率化にはつながりません。クラブ活動と勉強両立方法を一緒に模索していきやりぬける精神。肉体を育てるべく今年度は塾生人数も絞っていますし、途中入塾者はほとんどおりません。塾生のほうが、席数をよくしっているので、HPに掲載している満席や空席数を理解してくれています。
 明日の後期の発表結果とともに授業体験も明日以降はしばらく(おそらく夏期講習まで)実施しません。
本来、この講習時に授業料無料にして体験させて4月からの塾生確保をしていくのが大手塾経営者のセオリーですが、私は売上増や塾生数増のためにポリシーを曲げることはしないでここまでやってきました。
 昨年来から「TOEIC」対応にも力を入れるべく(今年からは大手塾も参入するようですが)小学生の改革もしてきました。皆様のご支持が少しずつ増えてきて教材のレベルダウンもなく小・中・高連動できるレールができつつあります。
 クラブ関係者のご紹介の口コミもあり、チラシ1枚、雑誌掲載まったくなしで塾生数の確保ができていることに対してコンサル会社からも勧誘の電話もなくむしろ御褒め頂いております。皆様に感謝です。
 もちろん、成功事例としてノウハウの紹介や商材として授業配信の予定はありません。私1代で築き上げあの有名な入江塾長のように引退時期が来ればあっさりと業界から去る覚悟です。
 家業としての長唄も祖父四世杵屋勝太郎没後50年までは母親の延命を願いつつ継続していきますが、その先は私がしなければならないことは限られてきます。

  長々と私事を述べてまいりましたが、塾部門としての金沢の位置ははっきりしていきたいと覚悟を新たにしてこの春期講習に入っていきたいと考えています。堅苦しいかもしれませんが、そこは伝統を重んじる金沢だからこそ伝統芸を継承している私の信念もご理解していただけると信じております。未来あるお子様たちをマシーン化(ロボット化)せずに伸び伸びと難関大学へ合格できるスキルを一緒に身につけていき安心できる日本にしていきましょう。

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posted by 高橋博史 at 02:47| 石川 雨| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月20日

年少・年中・年長さんたちの様子

  今週で3回目の授業である。ひらがな・かたかな、計算(1〜10まで)、アルファベットの切り紙、パソコンマウスの動きからドラッグまで初回とは見違えるほど上達しています。特に英語での音楽に乗せた動きや発生は現小1生よりパワフルです。
 ボディランゲージもすぐにできるようになりました。昨年の時に苦労したのはいすの座り方が落ち着きがなかったことですが、今年は調節したことだけでなく女の子が多いせいか、じっとさせることにはほとんど苦労はありません。算数と国語の教室から英語の教室へ移動する態度や忘れ物確認などもスムースにできています。
 こちらが肩の力を抜いて接していることも楽しいと感じてくれている理由でしょうか?ともあれ、本年度も45分×3コマ当初心配されたような集中力や私語等問題なく進んでいます。
 20代から30代の時のほうがむしろ幼児たちが苦手でした。やはり、子育て経験と羞恥心の捨て方がうまくなってきたのでしょうか?
 中学生も、春期講習からの実施内容を今から試していますが、クラスレベルが一定以上のおかげでスムースに進んでいます。今週後半からいよいよ春期講習のスタートですが、一番心配なのは新高校3年生です。
 この期間中に覚えることを覚えてもらう範囲が広くてかといってどうしてもクリアしてもらわなければなりません。
 こちらの本気度を伝えていかなければ動かないのが、幼児クラスとの決定的な違いですね。昔暴走族をして2度逮捕されたときに母親の手紙を読んだことが人生の分岐点として1億稼いでいる学歴のない有名人がおります。何かに打ち込みとことんやる・・・この精神は今の若者にも通じることであり、きれいごとではなくやはり結果はお金が絡んできます。
 モチョベーションアップというよちはきっかけ作りの話をどうもっていき継続させていくかが課題です。

  そういう意味では年少〜高校3年生の対応をしていることは実に反面教師的にもなり実施勉強でもあります。志望校に合格させてあげるために、学校の成績アップは必修項目ですが、人間としての自立(1か月早く来てくれた年中さんはパソコン時にはアシスタントを自発的にしてくれます。自分のことが優先で相手の邪魔をしたりする態度が全く見られませんし、小学1年生メンバーは、チームを作って大戦しています。(仲間を大切にする心)がすでに身についてくれています。

 さあ、私自身がもっと進化しかれらの隠れた才能を引き出せるようにしていきたいと考えています。今までは、愛車での遠出がリフレッシュでしたが、この幼児クラスが意外と週の初めのリフレッシュかつ刺激になってきました。最低でも6〜10年間は付き合っていく可能性がありますので、今後ともよろしくお願いします。

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posted by 高橋博史 at 02:00| 石川 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

分析の必要性!

  私自身の過去履歴の一つにデータ分析+解決法の作成を大手進学塾のエリア長時代に使ってきました。
 いわゆる、業績不振の解決策をアドバイス(指導)し教室の立て直しをすることです。そのことを塾生のデータに置き換えると定期テストの結果を分析し目標点数に到達できていない生徒をどうやってクリアさせてあげるかということです。
 家庭環境・学習時間帯・学習方法など項目別にデータを作成中です。
 今回検定試験がいったん終了し、英語検定・数学検定・漢字検定は日ごろの授業と練習の回数に比例していますが、「JET」に関しては「LEPTON」受講生の小学生といきなり受験の中学生とはあきらかに中学生のほうが不利な点も多いはずですが、リスニング正答率での差よりもリーディングの差が合格級の差になっていました。
 昨年は中学3年生にしか受験させなかった1〜2級を今年は中学2年生に受験させていますので、不合格がいなかったのが彼らの実力の証明です。今年から実施している「JET」と「英検」を階段状にステップアップさせていくことは成功のようです。次の「TOEIC」は練習なしではスコアが低くなってしまいますので、4月より対策を杯めて行きます。
 また、年長さんや小学校1年生のリスニング力も80点(100点満点)取れていますので週1回45分間日本人指導の成果は、外国人指導者に負けることもありません!
 明日から合格証を手渡していきますが、もうすでに次のステップに進行中です。さあ、年少・年中さん達よ、次に続きましょうね。

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2012年03月17日

「断捨離(だんしゃり)」の力

 雪から雨になりはるの訪れが待ち遠しい金沢ですね。進級・進学の準備も始まっていますが、身の回りの整理と心の整理をいかにするかがこの時期に大切になってきます。
 私自身の例ですが、
  本年度は小学校教科書改訂2年目で本格的に塾用教材も揃ってきました、中学部は今年の教科書改訂と地域による採択の変更から過去に使用の教材や各中学校過去の問題やプリントまで取捨選択を日々すると同時に、今年新たに導入する春期講習の形態のために教材等の刷新、スマートボード用に作成したデータの改訂など追われていることと捨ててしまうこと(特に固定概念)のバランスを現在実行中です。
 月刊誌「プレジデントファミリー」の記事で私は、『良いママと思われたい』のであり、『良いママ=
優秀な子供、人望のある子供を育てること』と思い込んでいたのではないか、と気づいたのです。
 他人様から良いママと思われたい、そんな私の本心が無言のプレッシャーとなって子供たちにも伝わっていたのかも……」
 これは昔もありましたが、現在の塾生の保護者(私も含めて)反省すべき点があると思います。現在小学校1・2年生は授業前に私がルールを説明した遊びを彼らなりにアレンジして15分間ほどしています。
本来、叱ってしまいたい内容になってきたかもしれませんが、けががないようにと彼らなりのチームワークやライバル意識の持ち方を見ていて「これがほんらいの子供らしさ」とも理解できるようになりました。事実、けじめをつけられている分「集中力」はずば抜けています。検定試験の結果もフェイスブックに掲載しているように英語・数学・漢字と全てクリアしています。時間の使い方が上手になってきていることがこの1年間ではっきりと見えるようになってきました。
  
    断捨離の効用をひと言で言えば、「ママはスッキリ、子供は伸び伸び」うまく活用しましょう!

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posted by 高橋博史 at 17:02| 石川 雨| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする