しばらくぶりに
ランキングチェック(塾検索)をしていたら、6月にはいってグングン上昇し4位(ヤフー)となっていました。毎度ありがとうございます。学研ともお話をさせていただき、夏期には理科の実験準備をっはじまております。
さて、
関東の中学入試最難関女子中学校の算数・国語対策について
桜蔭の国語は、50分で100点満点。一見、難関校の高校入試と見間違うほど難問である。
大問2題で、論説文・説明文または随筆文から1題、物語文から1題である。2題合わせるとかなりの長文であり、出題形式がほとんど記述問題であることを考えると時間が足りない。大問2題とも、高度な内容の文章である。さすがに物語文は
子供を中心としたストーリーであるが、もう1題は、「虚構の美とは何か」、「物質の堅牢性のなかに記憶の継承の保証を求めた」などの抽象的観念的な表現が多数あって、骨太の論旨を展開している文章である。
設問数は、8〜10題程度で、ほとんどが記述問題である。記述問題では物語文の150字や250字以内記述など字数指定問題もある。記述問題は、全体でおそらく800〜1000字程度の分量であろう。論説文では複数の段落を横断したかたちでの要約問題、内容把握問題、内容説明問題のかたちをとり、物語文では心情展開を述べる問題のかたちをとっている。知識分野では、漢字の書き取りを除いてほとんど出題されない。
このような桜蔭の最高難度の問題に対しては、次のような
学習方針が効果的である。桜蔭の論説文や随筆文の記述問題は、段落ごとの内容把握が不可欠なので、必ず段落ごとの内容を要約するトレーニングを積むこと。物語文の記述問題では、場面に応じた心情展開をまとめ上げるトレーニングを積むこと。また、かなり高度な論理的文章を読む機会を設けることも大切であり、中学入試にこだわらず高校入試の問題にまで手を伸ばすことも一考である。もちろんその場合は、問題を解くというよりも文章に慣れること自体が目的である。
次に算数について、平成15年までは算数と理科で55分という変わった形式の入試でしたが、平成16年以降は算数で50分という一般的な形式となりました。それに伴い大問数が増加したとともに問題も難化しましたが、それ以降は徐々に穏やかになりつつあります。とはいえ、女子校の中では最も難しい問題が出されることに変わりはなく、生半可な学習では太刀打ちできません。
近年は大問5〜6問構成でうち1問が小問集合(計算含む)という形式が続いています。小問は易しめの問題であることが多いですが、中に難しい問題が混じることもあり注意が必要です。また、大問のうち1問は難しい問題であることが多いですが、それ以外は1度は学習したであろう問題(の中で比較的難しめのもの)が並んでいます。
分野別に見ていくと、文章題ではやや長めの設定をきちんと読み取り、うまく整理して解く問題がよく出題されます。またすべての場合を調べ上げさせる問題もよく見られます。また図形では点や図形の移動に関わる面積の問題、切断の関わる
立体問題などの問題がよく出されます。特に立体で男子校顔負けの本格的な問題が出されることが多いです。 従って、桜蔭中の対策としては、まずは入試でしばしば登場するタイプの問題を、難度の高いものを含めてきちんとできるようにすることです。特殊な問題は少ないので、塾で通常学習する問題を難度の高いものまできちんと押さえるという学習ができれば合格ラインには達します。
市販の参考書では月刊誌『中学への算数』(東京出版)『
ステップアップ演習』の内容をきちんと押さえられれば十分とコメントされているが、塾用
教材(当塾参考)ほーぷ→マイジュック→四谷大塚予習シリーズ→日能研Nカリキュラムこれらをやりこなした上で使用するテキストです。
東京大学に50名以上合格している理由には、これらの下積みが小学校時代にあるのです。
金沢大学附属中学校や公立の適性検査の試験対策とは違うということを理解していただき小学生の間にするべきことをさせていく(やりたいようにさせるではなく)
「数多くの解法を身につけさせる」
「経験豊かな講師に師事させる」
「実績のある塾に通わせる」
「良いと噂される参考書や問題集を買い揃える」
といった様々な【指導方法】という子どもへの直接のアプローチの歴史から、現在は
【家庭力】は、
母親力・父親力
資金力
家庭文化力
家庭指導力
戦略立案力
の5つの力、5つの「親の受験力」で捉える事ができます。
是非、日常生活の延長線上に中学受験を迎える事ができるように意識を高めておきましょう。
進学塾TMC
http://taka-mc.com/
posted by 高橋博史 at 02:00| 石川

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